artscape
artscape English site
プライバシーステートメント
展覧会ピックアップ
[関東] ドイツ・ポスター牧島如鳩氾濫するイメージ絵画の森 NEW鳥海青児と三岸好太郎 [東京] 山口薫・都市と田園のはざまで蜷川実花石内都ネオ・トロピカリア森山大道レオナール・フジタ展蒔絵 NEW│甦る中山岩太 NEW柴田敏雄 NEW妙心寺加藤唐九郎 NEW [中部] 河野通勢 [近畿] 哀歓と詩情の画家・山口薫 NEWローカスウエッジウッド [中国] 蔡國強 NEW [九州・沖縄] 発掘された日本列島2008 NEW
甦る中山岩太
──モダニズムの光と影

 中山岩太(1895〜1949)は、1918年に東京美術学校(現・東京藝術大学)臨時写真科を卒業し、農商務省の海外実業練習生として渡米しました。'21年、ニューヨークに写真スタジオを開業後パリに渡り、「フェミナ」誌で嘱託写真家として活躍する一方、藤田嗣治やマン・レイなどとも交流を深めます。'30年には「芦屋カメラクラブ」をハナヤ勘兵衛らと結成し、'32年には野島康三らとともに写真雑誌『光画』を創刊。モダニズムの感性にあふれた「新興写真」の旗手として日本の近代的写真表現をリードする存在となります。
 本展では、作家の手によるオリジナル・プリントに加え「残されたガラス乾板」をもとに、銀塩印画紙によるプリントを展示。ニューヨーク時代から晩年に至るまでの主要な作品を中心に、全紙大のプリント約40点の公開や中山の制作過程を明らかにするガラス乾板、また、『光画』をはじめ、当時の写真雑誌、関係資料をあわせて約120点の作品と資料をご紹介いたします。
[美術館サイトより]
甦る中山岩太
──モダニズムの光と影

チケットプレゼント

会期 2008年12月13日(土)〜2009年2月8日(日)
会場 東京都写真美術館 
東京都目黒区三田1-13-3
休館日 月曜日(祝日は開館、翌火曜日は休館)、12/29〜1/1
開館時間 10:00〜18:00(木・金は20:00まで。1/2〜4は10:30〜18:00)
*入館は閉館の30分前まで
鑑賞料 一般=700(560)円
学生=600(480)円
中高生・65歳以上=500(400)円
*( )内は20人以上の団体料金
*小学生以下は無料
*障害者とその介護者は無料(要障害者手帳)
*第3水曜日は65歳以上無料
問い合わせ tel. 03-3280-0099
主催 東京都 東京都写真美術館、読売新聞東京本社、美術館連絡協議会
[関東] ドイツ・ポスター牧島如鳩氾濫するイメージ絵画の森 NEW鳥海青児と三岸好太郎 [東京] 山口薫・都市と田園のはざまで蜷川実花石内都ネオ・トロピカリア森山大道レオナール・フジタ展蒔絵 NEW│甦る中山岩太 NEW柴田敏雄 NEW妙心寺加藤唐九郎 NEW [中部] 河野通勢 [近畿] 哀歓と詩情の画家・山口薫 NEWローカスウエッジウッド [中国] 蔡國強 NEW [九州・沖縄] 発掘された日本列島2008 NEW
ページTOPartscapeTOP