2005.5.15
メディアとしての博覧会
暮沢剛巳
3月25日に開幕した愛・地球博(愛知万博)が佳境を迎えている。この万博には121カ国と4つの国際機関が参加、当初は鈍かった客足も好天に恵まれた連休を境に急上昇、公式発表によれば5月12日付で3,862,224人と、現時点ですでに当初の目標であった1500万人の動員は確実な情勢となっている。…
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【FILM】日本未発表作品を含む25本を連続上映
「ドイツ映画祭2005」
【PERFORMANCE】アメリカン・バレエ・シアター3年ぶりの来日
「アメリカン・バレエ・シアター」
【OPERA】ヴェネツィア名門歌劇場の復活公演が来日
「フェニーチェ歌劇場 再建記念コンサート」
【LECTURE】メゾン・デ・ミュゼ・ド・フランス主催の講演会「
ボタニカル・アートとフランス
」「
再発見された17世紀神秘の画家:日本初の<ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展>をめぐって
」
【東京】食器、家具、カメラ、ラジオなどの日用品まで、約200点の作品でアール・デコを幅広く紹介
「アール・デコ展」
【静岡】自然のなかでアートに触れる1カ月
「伊豆高原アートフェスティバル」
【LECTURE】「大日本帝国の敗戦と建築・美術」をテーマにレクチャー&シンポジウム
「アートスタディーズ第3回 1945年〜(54年)《大日本帝国の敗戦と建築・美術》」
【BOOK】“総合的で具体的な、使える白書”『
デジタルアーカイブ白書
2005』刊行
【SHOP】アーティストの作品をオンラインで販売「
パーソンズサロン
」
【愛知】アジア美術を創造する手に注目
「アジアの潜在力──海と島が育んだ芸術」
【ARCHIVE】2005年4月1日、
国立公文書館デジタルアーカイブ
の運用開始
2005.5.15
【フォーカス】
メディアとしての博覧会
[暮沢剛巳]
【展覧会レビュー】
「タムラサトル展 Weight Sculptures 2」他、計54展覧会
【展覧会ピックアップ】
「河口龍夫展」など37件
【カタログ&ブックス】
『デジタルアーカイブ白書2005』ほか、計7カタログ追加
【ミュージアムIT情報】
日本のいまを照らし出す「おたく展」
[歌田明弘]
【ミュージアムIT情報】
極限の体験を共有する写真家「石川直樹」
[影山幸一]
【プレゼント】
「ルーヴル美術館展」をはじめ、4つの展覧会招待券をプレゼント!
【展覧会スケジュール】
788件掲載
2005.5.1
【学芸員レポート】
「自然をめぐる千年の旅−山水から風景へ−」/「秘すれば花:東アジアの現代美術」
[能勢陽子]
【学芸員レポート】
福岡アジア美術トリエンナーレ/「違和感を飛び超える術! 藤浩志展」
[山口洋三]
【ミュージアムグッズレポート】
東京国立博物館ミュージアムショップ|江戸東京たてもの園ミュージアムショップ|千葉県立房総のむら 伝統工芸品販売所
2004.2.23
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