こんばんは
僕がこのブログに投稿しはじめたのはACACで働き始めた9月なので、もう半年以上が経ちました。
青森に移動した直後にこのブログをはじめて、本当に怒濤の勢いで日々が過ぎていったという感じです。
ちょっと整理すると、本業のACACの仕事では『空間知覚』という1〜3月に実施した参加型プログラムを勤務スタート1ヶ月で組み立て、その後引っ越しやリサーチのために東北から国内各地を飛び廻り、山口との往復をしつつ約1ヶ月を過ごし、移動生活中に青森の拠点としていたホテル山上の一角でMACを立ち上げ、滞在制作1本と展覧会1本を無事終了させました。ほんとに異常な勢いで日々が流れていってしまった気がします。
これが僕にとって最後の投稿となるので、半年間のまとめと今後の展望でも書いてみようかと思います。ちょっと長くなりそうなので3postくらいに分けて投稿します。
まずはこの2ヶ月でACACで実践してきたことを、ちょっとご紹介したいと思います。
ACACでは2月に松原慈と有山宙による建築家ユニットassistantによるワークショップを、3月には音楽と美術の両フィールドで活躍中の梅田哲也さんによるワークショップ&展覧会を実施しました。
assistantは建築をベースにデザイン、インテリア、ウェブプロジェクトにアート活動と領域を横断しつつもコンセプトはしっかりと持って幅広い活動
を展開しています。かれらの軽快な領域横断やコンセプトのあり方は、そのユニークなウェブサイトのつくり方からも垣間見えます。
サイトはこちら >>
http://www.withassistant.net/↑これがワークショップスタート前の状態。
最近のコメント