ダンボール・アーティストとして「流通と消費」をテーマに、世界中から市場に運ばれてくる色とりどりのダンボールを素材に、さまざまなモティーフをコラージュして作品制作を行なっている儀間朝龍。Rollでは4年ぶりとなる“NYG POP”と題した本展では、今春に渡米した際に起きた出来事や見聞きした物事から着想を得て制作した新作を展示、販売します。
今も昔も私たちの生活に欠かせないダンボール。流通と消費の中でたくさんの人が関わり、またその中でたくさんの物語が生まれています。そう、ダンボールには私たちの知る由もない無数のドラマがあるのです。

『ニューヨークのGODはPOPを教えてくれた。
積み上げられたダンボールは、街のシルエット。
たくさんのGIFTの中から本物を探せ。
剥がされたガムテープは永遠の別れ?
捨てられたGARBAGEは愛の欠片。
ストーリーに惑わされるな。
壁のGRAFFITIはニヤニヤしていた。
無いものを嘆く必要は無い。
GOTHAM CITYはいつだってGREATだ。
混沌は心地良く、でも足りない自由を探していた』 ––––– 儀間朝龍


プロフィール:
儀間朝龍(ぎま・ともたつ)
1976年、沖縄県生まれ。名古屋芸術大学卒業後、東京、NYを経て沖縄を拠点に活動。廃棄ダンボールを素材に「流通と消費」をテーマにしたコラージュ作品(POP COLLAGE)を手がける。2011年より福祉作業所と協働するステーショナリーブランド「rubodan」を主宰。個展やグループ展を中心に、GUCCI、adidas、A BATHING APE、le coqsportif、HUF×オリオンビールなどグローバルブランドとのコラボレーションのほか、講師や各種プロジェクトなど多岐にわたり展開している。

2026年
企画展「誕生50周年記念 ノンタン ずっとともだち!!」(PLAY! MUSEUM / 東京)
グループ展「NEW YORK IS BACK」(moments galery / NY)
グループ展「Exhibition №9」(刈谷市美術館 / 愛知)
個展「SMELLS LIKE 20TH POP」(GALERIE LaPaix / 名古屋)

2025年
個展「JOY POP FUK arflex 2025」(arflex 天神 / 福岡)
個展「BAPE POP GIMA」(BAPE GALLERY / 上海)
グループ展「Harmony of Being」第4回パブリックアートプロジェクト(長沙・中国)

2024年
個展「SOME POP 2」(BEAMS B GALLERY / 東京)
企画展「Tomotatsu Gima + rubodan」(D&DEPARTMENT OKINAWA / 沖縄)
フェス・グループ展「COMPLEX CON with BAPE GALLERY」(香港)

2023年
展示「A BATHING APE 30周年記念展」(APE GALLERY / 北京)
グループ展「KEEP THE CHANGE TOKYO」(Anicoremix Galery / 東京)
グループ展「HI FIVE」(SHABI WORKSHOP / ソウル)

2022年
個展「POP OR END」(名古屋芸術大学 アート&デザインセンター / 愛知)
個展「SUPER STAR by adidas China」(Rela Zzz Galery / 深セン)
グループ展「CITRUS & SUN DANCE」(Roll / 東京)
2021年
個展「23」(weareasterisk / 香港)