360°ビュー
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水平と垂直の美学──「ウィム・クロウエル グリッドに魅せられて」展
[2018年02月15日号(artscape編集部)]
ウィム・クロウエルはオランダ生まれ、今年90歳になるグラフィックデザイナーである。デザインのルールを「グリッド」におき、システマティックにレイアウトを決めるグリッドシステムを推進したことで知られる、まさに20世紀のデザインを切り拓いたパイオ...
2023年03月15日号
次回4月3日更新予定
[2018年02月15日号(artscape編集部)]
ウィム・クロウエルはオランダ生まれ、今年90歳になるグラフィックデザイナーである。デザインのルールを「グリッド」におき、システマティックにレイアウトを決めるグリッドシステムを推進したことで知られる、まさに20世紀のデザインを切り拓いたパイオ...
アーティストが社会運動の主体になること──「『二つの栃木』の架け橋 小口一郎展 足尾鉱毒事件を描く」から
著者:町村悠香
日本の公害問題の原点とされる明治期の足尾銅山鉱毒事件の存在は、その窮状を天皇に直...
「ワールド・シアター・ラボ」2023 リーディング公演『ロッテルダム』
2023/02/16~2023/02/18 上野ストアハウス
著者:山﨑健太
男女の友情は成立するか。答えるまでもない馬鹿馬鹿しい問いだ。では「男女の恋愛は成...
[PR]「こだま返る」関係から生まれた風景──アール・ブリュット ゼン&ナウVol.2「Echo こだま返る風景」(東京都渋谷公園通りギャラリー)
渋谷PARCOの斜向かいに位置する、東京都渋谷公園通りギャラリー。多くの人が行き...
【PR】「さわる絵画」で「見ること」を探求する──「光島貴之滞在制作・展示 GOING OVER ─まちの肌理(きめ)にふれる─」展
著者:光島貴之/河原功也/artscape編集部
現在、東京都渋谷公園通りギャラリーで、京都を拠点に活動する全盲の美術家、光島貴之...