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書の至宝――日本と中国

 書は東洋における最も美しい芸術のひとつです。王義之らによってその芸術性が高められた書は、中国では王朝の交代や民族の興亡を越えて脈々と受け継がれてきました。日本の書は漢字の伝来に始まりますが、唐王朝が衰微してその影響が薄れると、和様の書が全盛を迎え、また、独自の繊細で優美な仮名の世界が展開することになりました。本展は、中国における書の歴史、その影響を受けながら独自の世界を築いてきた日本の書の展開を、両国の書の名品をそろえて概観するものです。日中の書文化の歴史を振り返り、さまざまな文化や思想を背景として形成された美しい書の世界に迫ります。
書の至宝
会期 2006年1月11日(水)〜2月19日(日)
会場 東京国立博物館 平成館
東京都台東区上野公園13-9 TEL. 03-3822-1111
休館日 月曜日
開館時間 9:30〜17:00
※入館は閉館の30分前まで
鑑賞料
当日 前売り 団体
一般 1400円 1200円 1100円
大学生 1000円 900円 800円
高校生 900円 800円 700円
※中学生以下無料
※団体は20名以上
※障害者とその介護者1名は無料
問い合わせ ハローダイヤル 03-5777-8600
主催 東京国立博物館、朝日新聞社、テレビ朝日、上海博物館
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