書の至宝｜ベトナム｜岡村桂三郎｜美術商の百年｜居心地のよい場所｜パウル・クレー展｜発掘された日本列島2005｜渡辺力｜ニューヨーク・バークコレクション｜ちょっと昔のくらし2｜ナポレオンとヴェルサイユ展｜華麗なる吉田屋展｜プーシキン美術館展｜エルンスト・バルラハ展｜東京-ベルリン／ベルリン-東京展｜7人の新潟の洋画家たち展｜藤田嗣治展 美術商の百年 　我が国には世界に誇るべき技術の伝統があります。その伝統は古代から現代まで絶えることなく受け継がれ、そこから生まれる美術品は多くの人々に愛され続けています。そうした美術品は、自然に社会の中に出現するわけではありません。美術商の仕事は、優れた美術品を見出し、人々に紹介して、感動を呼び起こすようにすることです。江戸時代初期に「美術商」という職業が成立し、以来連綿と活動を続けています。 　明治40年、全国の主な美術商が一致団結して東京美術倶楽部を創立し、100年の歴史を歩み続けています。 　今回の百周年記念展覧会に集められた名作・名品は美術商たちが、その眼と手に精魂を込めて扱ってきた逸品ばかりです。多くの美術館・博物館・個人コレクターのご協力によって、美術商でなくてはできないユニークな展覧会になりました。我が国の美の伝統を美術商が選んだ逸品を通してご堪能ください。 会期 2006年2月5日（日）〜2月26日（日） 会場 東京美術倶楽部 「東美アートフォーラム」 東京都港区新橋6-9-15　TEL. 03-3432-0191(代) 開館時間 9：00〜19：00（金曜日は20時まで） ※入場は閉館30分前まで 休館日 無休 鑑賞料 当日 団体／前売り 一般 1,400円 1,200円 大高生 1,000円 800円 小中生 700円 500円 ※団体は20名以上 ※学生の方はご入場の際、学生証をご提示ください（小学生除く） 問い合わせ TEL. 03-3432-0191(代) 主催 「大いなる遺産　美の伝統展」実行委員会 （東京美術倶楽部・東京美術商協同組合・朝日新聞社・NHKプロモーション） 書の至宝｜ベトナム｜岡村桂三郎｜美術商の百年｜居心地のよい場所｜パウル・クレー展｜発掘された日本列島2005｜渡辺力｜ニューヨーク・バークコレクション｜ちょっと昔のくらし2｜ナポレオンとヴェルサイユ展｜華麗なる吉田屋展｜プーシキン美術館展｜エルンスト・バルラハ展｜東京-ベルリン／ベルリン-東京展｜7人の新潟の洋画家たち展｜藤田嗣治展 ページTOP｜artscapeTOP