パリ→ニューヨーク 20世紀絵画の流れ
アメリカ、ニューヨーク州にある名門、ヴァッサー大学付属のフランシス・リーマン・ロブ・アート・センターのコレクションをとおして20世紀美術の流れを概観するこの展覧会では、パリを中心とするヨーロッパで芽生えた前衛美術が、海を渡りアメリカで「モダニズム」と言われる新しい絵画表現を生み出していった過程を、代表的な画家の作品をとおしてたどります。
ピカソ、シャガールから、ウォーホルらのポップアートに至るまで、74作家86点の多彩なラインナップとなります。同センターのコレクションがまとまって公開されるのは世界で初めて。[広報資料より] |
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