ルデューテ生誕250年記念 薔薇空間
描かれたバラには、バラの美学が凝縮されている
本展は、フランス革命の動乱期にマリー・アントワネットやナポレオン妃ジョゼフィーヌに仕えた宮廷画家ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ(1759- 1840年)の生誕250年を翌年に控え開催されるものです。ルドゥーテの大著『バラ図譜』のフォリオ判全169作品を中心に、バラの研究家ウィルモットの著作『バラ属』に収められたアルフレッド・パーソンズ(1847-1920年)のリトグラフや、日本のボタニカル・アートの草分け的存在である二口善雄(1900-1997年)のバラの水彩画、現代の写真家齋門富士男の最新作など、バラに魅せられた人々の作品も併せて紹介。[広報資料より]
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