没後50年 小林古径 生涯と作品
上越市出身で近代日本画壇を代表する小林古径(1883-1957)が亡くなって50年が経ちました。小林古径の芸術性は日本近代美術史において不動の地位を確立し、これまでも高く評価されてきました。
本展では、小林古径の没後50年が経過したのを機に、当館でこれまで収蔵した作品群を中心として、関係資料、写真類などをあわせて展示いたします。また、古径の代表作品のデジックアート(原寸大デジタル複製画)を一堂に展示いたします。小林古径の障害と作品をたどる絶好の機会となるでしょう。[広報資料より]
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