興福寺国宝展
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唐三彩展
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発掘された日本列島2004
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大英博物館の至宝展
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高橋節郎
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花と緑の物語展
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ルーブル美術館展
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栄光のオランダ・フランドル展
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高村光太郎展
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アメリカ現代陶芸の系譜
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中国国宝展
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万国博覧会の美術
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国宝 吉祥天画像
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横山大観「海山十題」展
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トーベ・ヤンソン「ムーミン谷の素敵な仲間たち展」
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大兵馬俑展
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ニューヨーク・グッゲンハイム美術館展
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ピカソ展──躰[からだ]とエロス
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よみがえる四川文明
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エルミタージュ美術館展
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ヴェネチアンドリーム
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祈りの道 〜吉野・熊野・高野の名宝〜
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伊能忠敬の日本地図
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RIMPA展
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竹原書院所蔵品展
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建築家の流儀 中村好文
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釘男ギュンター・ユッカー
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ピクチャー・イン・モーション
|瑛九 前衛画家の大きな冒険|
大原美術館展
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美しき旅──人生をめぐって
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真鍋博展
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瑛九展
主催=東京国立博物館ほか
瑛九
前衛画家の大きな冒険
瑛九(1911-1960)は、もう立ち上がることのできない病床でつぶやいたといいます。そして48才の短い生涯を閉じました。
強烈なオリジナリティと前衛性を貫いた瑛九は、亡くなる直前にはアトリエにあって点描による油彩画に没入しました。光の中から生まれ出たような精神性の深い世界です。
戦後美術の中にあって、デモクラート美術家協会の活動や膨大な数を残したフォトデッサン、銅版画・リトグラフの制作からはなれ、原点回帰とも言えるそれらの制作は、「油絵のヒミツ」を見つけた彼の芸術のとどくことができた極めて高い到達点でした。その最晩年の3年間に焦点をあて、点描の作品とそれに近づいていった軌跡をたどります。
「僕は平凡な毎日が、精神の上で大きな冒険とスリルの世界です」と言う瑛九の最後の世界を、彼を援助していた人々との往復書簡なども紹介しながらみてゆきます。
写真家玉井瑞夫の、瑛九を凝視したフォト・エッセイ『瑛九逝く』31点の作品も併せて展示します。
会期
2004年8月10日(火)〜9月20日(月)
会場
渋谷区立松濤美術館
東京都渋谷区松濤2-14-14 TEL: 03-3465-9421
休館日
月曜日
※ただし祝休日は開館、翌日休館
開館時間
9:00〜17:00
※入館は閉館の30分前まで
鑑賞料
当日
団体
一般
300円
240円
小中
学生
100円
80円
※団体は10名以上
※65才以上の方および障害のある方は無料
※土曜日は小中学生は無料
主催
渋谷区立松濤美術館
興福寺国宝展
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唐三彩展
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発掘された日本列島2004
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徳川美術館名品展
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大英博物館の至宝展
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横山大観展
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