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ホセ・マリア・シシリア 1998-2008展

 マドリード出身のホセ・マリア・シシリア(1954〜)は、1980年代前半に画家としての活動を開始しました。荒々しい筆致と大胆な構図で身近な題材を大画面に描いた初期の作品は、当時の国際的な新表現主義の流れに位置づけられますが、1990年頃から、蜜蝋の層に日常的な事物のイメージを閉じ込めた作品を制作するようになります。90年代の半ばには、蜜蝋の支持体に、油彩で花を描いた連作に着手しました。この花シリーズで国際的な人気を獲得した彼は、スペインの画壇において、スペイン美術の枠を超えた若い世代を代表する存在としての評価をゆるぎないものとし、1997年にはマドリードの国立ソフィア王妃芸術センターで個展が開催されました。
 本展覧会では、花や蝶をモティーフとした1998年から現在までの、およそ10年間の仕事を、蜜蝋を支持体とした油彩42点、和紙に描かれたドローイング40点、その他、立体作品と映像作品によって紹介することにより、彼の作品の魅力をあますところなく伝えたいと考えています。なお、国内の美術館としては、本展覧会が初めての個展となります。
[広報資料より]
ホセ・マリア・シシリア 1998-2008展
会期 2008年7月23日(水)〜8月31日(日)
会場 長崎県美術館 
長崎県長崎県長崎市出島町2-1
休館日 7/28、8/11
開館時間 10:00〜20:00
*入館は閉館の30分前まで
鑑賞料 一般=1000(900)円
大学生・70歳以上=800(700)円
高校生=500(400)円
( )内は前売/団体料金
*中学生以下は無料
*障害者とその介護者1名は5割減額(要障害者手帳)
*団体は20名以上
*期間中、本展入場券で常設展に入場可
問い合わせ tel. 095-833-2110
主催 長崎県美術館
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