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プライバシーステートメント
展覧会レビュー
村田真/原久子
1/20
仙谷朋子 「Touch of Sight」
12/16〜1/20 ゼンシ[東京]
仙谷朋子 「Touch of Sight」
風景写真が6点。どれも暗く鬱蒼とした木々の隙間から輝く光や、地面に差した木もれ日をとらえている。人影がなく、色味も少なく、明暗の差が激しいせいか、ちょっと宇宙的なざわめきを感じさせる。
[1月20日 村田真]
黒川紀章展
1/21〜3/19 国立新美術館[東京]
国立新美術館の設計者、黒川紀章の展覧会。この美術館、基本的にホワイトキューブの展示室を並べただけの巨大な「空き箱」なので、いじれる部分が少なく、設計者としてはあまりおいしくなかったのではないか。せいぜいファサードのガラスを波打たせるしかなかったのだろう。つまり、衣にシワをよせた感じ。
[1月20日 村田真]
文化庁メディア芸術祭10周年記念展 日本の表現力
1/21〜2/4 国立新美術館[東京]
日本の表現力
日本のメディア文化を1950年代から10年ごとに分けて紹介している。ジャンルはアート、エンターテインメント、アニメ、マンガで、ゴジラから鉄腕アトム、太陽の塔、ドラクエ、ガンダム、エヴァゲリまでいろいろ。
[1月20日 村田真]
20世紀美術探検
1/21〜3/19 国立新美術館[東京]
20世紀美術探検
計14,000平方メートルの展示面積を誇る国立新美術館の、1階6,000平方メートルを使っての開館記念展。出品点数630点だから、ふつうの展覧会の5倍くらいの規模だ。コレクションはないので、すべて他館(ほとんどは国内の美術館)からの借り物。とにかく集められるだけかき集めましたって感じ。中盤の密度の濃さに比べて、最後のほうの高柳恵里や田中功起らの作品は余裕をもって展示されていたので、鑑賞者もホッとした。きっと企画者も最後のほうは疲れてしまったに違いない。ごくろうさまでした。
[1月20日 村田真]
Index
1/3〜1/7
新春特集珍列「神仙図」
石山朔──o sole mio
ライブ : トウオマス・トイヴォネン
「スタジオカフェ yngm:k」
「夜想曲 Voyage of the Moon 」「Dog-o-rama」
「リアル・ユートピア──無限の物語」展
Pup Patrol
日下部一司展
1/9
母袋俊也展 painting《TA・KOHJINYAMA》
岩熊力也展 眠山水
白川昌生 3×3×3×3
世界あやとり紀行展
1/9
西雅秋「超・刻へ」+「大地の芸術祭2006」再生民家のアーティストたち
水上嘉久展
松尾藤代
端聡
1/11〜1/12
プライスコレクション 若冲と江戸絵画展
南隆雄
小川信治
ジェイソン・テラオカ:隣人たち
キッズワークショップ「ゆびでアニメーションができた」
1/13〜1/19
飯川雄大「時の演習用時計」
Art @ Agnes
Awesomeレジデンス帰国報告 永岡大輔
眞田塾展07 身体髪膚
手塚愛子展 「薄い膜、地下の森」
諸泉茂 ℃-PATTERN
オブジェ・ヴォラン 「サークル+透明+コントルポワン」
西森瑛一
1/20
仙谷朋子 「Touch of Sight」
黒川紀章展
文化庁メディア芸術祭10周年記念展 日本の表現力
20世紀美術探検
1/20
ボリス・ミハイロフ「昨日のサンドウィッチ」
MOTアニュアル2007 等身大の約束
中村宏 図画事件1953-2007
エリック・パーカー 「Half Cocked」
加藤美佳
1/22〜1/25
豊嶋康子
篠原有司男展
佐藤万絵子
小池唯徳展“Out of Lightness”
杉本博司「本歌取り」
橘田尚之
「角状性」上野慶一・黒川弘毅展
Project the Projectors 2007
「日本美術を笑う」+「笑い展:現代アートにみる『おかしみ』の事情」
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