2021年08月01日号
次回9月1日更新予定

オススメ展覧会

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りんご宇宙 —Apple Cycle / Cosmic Seed

2021年08月01日号

英国・ウェールズ出身で世界的に活躍するアーティストのケリス・ウィン・エヴァンスは、2019年に弘前を訪れリサーチを行いました。そこで出会ったりんごに着想し、その断面のフォルムから万有引力の公式、惑星の軌道といった象徴的なイメージやモチーフをグラフィカルに組み合わせた巨大な灯(ともしび)、あるいは光のトーテムのような作品を生み出しました。
まるで、美術館の吹き抜け空間を照らすかのようなネオン管を使った巨大な彫刻作品は、「植物としてのりんごの生」、「りんごからシードルへの加工・生産の残像」、「原罪の比喩(欲望・原動力)」、「ユリイカ(わかった!)の瞬間」、「ニュートンの万有引力から導かれる宇宙の自然法則、太陽の周囲をめぐる軌道」など、りんごをめぐる思考が発想の元となっています。
2021年度の春夏、秋冬プログラムは、より自由な展示のリズムや空間の使い方を探り、作品の多様な解釈を促すことを念頭に、本作品を核として異なるテーマ・展示内容で構成されます。
第一部となる「りんご宇宙―Apple Cycle/Cosmic Seed」では、りんごをめぐる豊かな思考と想像に着目した多様な作品を展示します。りんごは、西洋美術史において、古来より豊穣や生命のはかなさなどの象徴として多く描かれてきました。本展は、必ずしもそうした表象のみを取り上げるものではなく、現代のアーティストらによる、りんごを素材とした新たな創作アプローチや、生と死、循環、種子、変容などに関連して、りんごという日常の身近な存在から宇宙規模に展開される多様なイマジネーションのかたちを紹介します。[美術館サイトより]

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弘前れんが倉庫美術館

地域 東北
会場弘前れんが倉庫美術館
青森県弘前市吉野町2-1
会期2021年4月10日(土)~8月29日(日)
入場料一般=1,300(1,200)円
大学生・専門学校生=1,000(900)円
*( )内は20名以上の団体料金
*高校生以下無料
*弘前市内の留学生の方、満65歳以上の弘前市民の方は無料
*障がいのある方と付添の方1名は無料
休館日火曜日(4/27、5/4、8/3は開館)
開館時間9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
問い合わせ先tel. 0172-32-8950
主催弘前れんが倉庫美術館
公式サイトhttps://www.hirosaki-moca.jp/exhibitions/apple-cycle-cosmic-seed/

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