「Artwords(アートワード)」1,500項目突破を記念して、このプロジェクトでご活躍いただいた専門家の方々を中心に、この10-15年の各シーンを振り返るトークシリーズを実施してきました。取り上げたジャンルは、美術、ファッション、写真、建築、身体表現、音、映像、デザインの8つ。全8回のまとめとして、各回のタイトル、見出し、このシリーズで言及されたアートワードをリスト化しました。「Artwords」の副読テキストとしてもご参照ください。
目次
- [シリーズ1:“美術”の現在形]「現代美術用語辞典 ver 1.0」から「Artwords(アートワード)」までの10年を振り返る[第2部]
- [シリーズ2:“ファッション”の現在形]1995-2013から問い直す
- [シリーズ3:“写真”の現在形]写真1990-2010──「戦後写真」の終わりと「日本写真」の行方
- [シリーズ4:“建築”の現在形]“1995”以降の都市・建築を俯瞰する
- [シリーズ5:“身体表現”の現在形]2000年以降のダンス・シーンを振り返る──「調整」と「逸脱」のあいだで
- [シリーズ6:“音”の現在形]聴くこと、見ること、知覚すること──音=楽=アートの現在形
- [シリーズ7:“映像”の現在形]脱領域的な表現手法と批評の展開
- [シリーズ8:“デザイン”の現在形]フラット化と均質化──拡散するグッドデザインの時代
第1回“美術”
「現代美術用語辞典 ver 1.0」から「Artwords(アートワード)」までの10年を振り返る
暮沢剛巳×足立元×沢山遼×成相肇
第2回“ファッション”
第3回“写真”
写真1990-2010──「戦後写真」の終わりと「日本写真」の行方
飯沢耕太郎×土屋誠一×小原真史
第4回“建築”
第5回“身体表現”
第6回“音”
畠中実×金子智太郎