2018年10月15日号
次回11月1日更新予定

キュレーターズノート

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Home-Moving! 風景と生活をめぐるアーカイブ

[2018年10月15日号(松本篤)]

家と移動、風景と生活、記録と記憶。 「アーカイブ」をゆっくりと書き換える、手さぐりの試み。水戸から。

高松コンテンポラリーアート・アニュアルvol.07/つながりかえる夏──下道基行、山城大督、藤浩志、千葉尚実

[2018年10月15日号(毛利直子)]

初回の瀬戸内国際芸術祭を1年後に控えた2009年、高松市美術館でアニュアル形式の現代美術のグループ展「 高松コンテンポラリーアート・アニュアル 」開催が実現した。「戦後日本の現代美術」を収集方針の柱に掲げ系統的にコレクション活動をしていたも...

ハンバーガーの「ひと口」から食のあり方を考える ──YCAMの新プロジェクト「StudioD」のしくみ

[2018年10月01日号(石川琢也)]

山口情報芸術センター[YCAM]では、「食」をテーマにした新プロジェクト「ひと口から考える食のエコシステム StudioD」が2018年7月にオープン。 前回の寄稿 では、プロジェクトの背景にある思想や事例を紹介した。今回は、食にまつわる「...

時空を超えた詩的な広がり──金沢21世紀美術館「邱志杰(チウ・ジージエ) 書くことに生きる」展

[2018年10月01日号(鷲田めるろ)]

邱志杰(チウ・ジージエ)の個展が金沢21世紀美術館で始まった。私が邱のことを知ったのは、2015年に金沢21世紀美術館で開催したグループ展「誰が世界を翻訳するのか」展であった。2011年に国立国際美術館で開催された「風穴」展にも出品されてい...

街の変わりゆく景色をどのように残すべきか

[2018年09月15日号(吉田有里)]

名古屋の港まちをフィールドに活動しているアートプログラム「MAT, Nagoya」と、毎年秋に開催する音楽とアートのフェスティバル「 アッセンブリッジ ・ナゴヤ 」。この二つの活動にとって、重要な場所である「 Botão Gallery(ボ...

二つの「ジブリ展」──「この男がジブリを支えた。 近藤喜文展」「ジブリの大博覧会 ~ナウシカからマーニーまで~」

[2018年09月15日号(角奈緒子)]

不覚にも、込み上げてくるものを抑えることができなかった。美術館に足を踏み入れ、そんなふうに感じたことは過去に一度もない。「やってくれるじゃないか、ジブリ……。」

ハンブルガー・バーンホフ「ハロー・ワールド コレクションの改編(Hello World. Revising a collection)」

[2018年09月01日号(能勢陽子)]

8月から9月半ばにかけて、文化庁の短期在外研修でアムステルダムとベルリンに滞在している。ベルリンではこの時期、第10回ベルリン・ビエンナーレ「We don’t need another hero」を開催していたが、それより幅広い時代と地域を...

風土から生まれる人の交流──水と土の芸術祭2018

[2018年09月01日号(伊藤匡)]

新潟市で「水と土の芸術祭」が開催されている。信濃川と阿賀野川の河口にある新潟は、川が運ぶ土砂で堆積した低湿地帯で、この土地は人々が営々と水と闘い土に換えてきた成果でもある。新潟のアイデンティティともいえる「水と土」を冠するこの芸術祭は、20...

その触覚は誰のものか

[2018年08月01日号(田中みゆき)]

人間の体や知覚を再定義しようとする動きがあらゆる表現領域で見られるようになった。知覚のなかでも共有が難しいと思われてきた触覚すら、テクノロジーの進化に伴い記録・再現可能なものになりつつある。しかし、技術的には可能だとしても、その伝え方や体験...

めがねと旅する美術展

[2018年08月01日号(工藤健志)]

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