村田真/原久子
1/8
赤塚祐二展
1/5〜17 コバヤシ画廊[東京]
灰褐色の色調で塗りこめた画面といい、厚さ10センチもあるキャンヴァスといい、重厚な絵画。各壁面に1点づつデデンと。次。
[1月8日(木) 村田真]
宮本ヒロユキ展“pale gray”
1/5〜17
Space Kobo & Tomo
[東京]
真っ白な空間にモノクロ写真やガラスのインスタレーション……。次いこう。
[1月8日(木) 村田真]
大森裕美子展 MATERIAL GLANCE
1/8〜24 ギャラリー現[東京]
植物や新聞やガラクタなど、さまざまなオブジェをのせた小さめのキャンヴァスが床に100枚。壁ぎわには、売れるのを待ってるかのようにケースが山積みに。なかなかきれいで思わずほしくなる。はい次。
[1月8日(木) 村田真]
沖啓介展
1/7〜24
Gallery Q
[東京]
作者本人の脳を型どりした、いや脳は型どりできないから、スキャンして形成した脳のコピーがいくつもぶら下がっている。発砲スチロール製のいかにも軽そうな脳みそだ。動くものにしか反応しないカエルの目で見た映像や、火星探査機にのった脳みその映像も。次いこ。
[1月8日(木) 村田真]
島庸二展
1/5〜28
INAXギャラリー2
[東京]
紙やベニヤ板に激しくドローイングしたものを、さらに切ったり貼ったりした作品。フランク・ステラを押し花にしたみたいな。次。
[1月8日(木) 村田真]
吉田暁子展
1/8〜24
なびす画廊
[東京]
屏風に漆にステンドグラスと、さまざまな技法・形式を駆使している。こいつの絵画へのアプローチと情熱には瞠目すべきものがある。次いこ。
[1月8日(木) 村田真]
life/art '03
1/9〜2/22
資生堂ギャラリー
[東京]
今村源、金沢健一、須田悦弘、田中信行、中村政人によるグループショーの3回目。受付のデスクにさりげなく置かれた須田の《椿》をつまんでるヤツがいる。なのに受付のおねーちゃんはなにもいわない。よっぽどおいらが注意してやろうかと思ったら、今回のテーマは「触れる」だった。生活と芸術のあいだにある工芸なるものが、このグループショーの大きなテーマだもんね。さ、飲みいこ。
[1月8日(木) 村田真]
Index
12/27-1/6
福田平八郎展
川合玉堂展
加山又造展──か・た・ち
東山魁夷展──ひとすじの道
大沢昌助展──家族の肖像
ハピネス
1/8
赤塚祐二展
宮本ヒロユキ展“pale gray”
大森裕美子展 MATERIAL GLANCE
沖啓介展
吉田暁子展
life/art '03
1/10-1/13
谷中安規の夢
棟方志功──わだばゴッホになる
第1回現代美術コンクール
出会い系サイトとしての美術:森村泰昌とともに鍛える、あなたの表現
あるサラリーマン・コレクションの軌跡
ルパート・スパイラ陶芸展
田中一光回顧展 われらデザインの時代
田中一村展
1/16-1/21
サイモン・パタソン「脱出のきまり」
宮本隆司 Museum Island
MOTアニュアル2004
「私はどこから来たのか/そしてどこへ行くのか」
国際美術館(万博公園内)閉館記念式典
堀尾貞治展
「マッド・ウエメン」 パク・ヨンスク展
ダン・グレアムによるダン・グレアム
Project the Projectors
1/22
奇跡の人 松蔭浩之
氏家慶二展 水の柱
シェル美術賞展2003-2004
橘田尚之展
小川ゆり 本
井川淳子展
彦坂尚嘉・建畠晢版画詩集『メランコリア』刊行記念展
杉浦大和展
1/23-1/24
アート オブ スター・ウォーズ PART2
今村源展:「外」の場所
小谷元彦展「Modification」
奈良美智展「S.M.L.」
結成50周年記念 「具体」回顧展
1/24-1/25
和製油画
シーニック・アイ 美術と劇場
金政宏治展
デカダンから光明へ 異端画家・秦テルヲの軌跡展
CRIA展
近代京都の生活デザイナー 建築家武田五一展
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