展覧会開幕
床で展示の順番待ちをしていたパンダ凧も展示された。9時30分開場の1時間ほど前まで微調整がかかったと、聞かされた。お疲れ様です。午後からはトークとレセプション。それと「カフェ・イン・水戸2004」写真公募・シャッターチャンスの受賞式もあった。
また、クリテリオム60「青山悟」展が11月23日までの会期で開催される。刺繍によるタブロー作品は必見かな。
カタログ納品
オープニング前日、カタログが到着
ミュージアムショップに平積みされた赤い装幀の展覧会カタログ「まほちゃんち」。
その他関書籍の入荷も完了。カフェ・イン・水戸2004の記録集も併せて入荷。
展示会場はますます充実しつつも、まだまだ延々と展示作業はつづく。
展示を待つ品々
展示の順番を待ち待機中の品々と庭先ビルボード
展示作業は順調。でもまだまだこれから大変で追い込みに拍車がかかるのは必死。微調整を入れると初日ギリギリまでかかると思う。なんと言っても点数が多いから大変。23日午前9時30分オープン。当日の午後1時30分からは島尾家トークも開催される。
出動前の展示ケース
ギャラリーに運び込まれた展示ケース群。これから作品が納められ、しかるべき場所に展示されることになる。内装は終わり、展示作業が始まり、かなり気分が出てきて、展覧会の全貌が見え始めている。といっても、これからが大変。
「まほちゃんち」のオープンは23日
11月13日に初日を迎える取手で開催されるアートプロジェクト、TAP2004の準備もちゃくちゃくと進んでいる。飛び交うメールが現場色を帯び無駄がなくなり、それぞれのチームが抱えている問題や報告が深夜までアップし、間髪入れず誰かれからのレスが入る日々が続いている。
その一つに、椿昇の炭焼き用の釜の写真が届きましたとある。取手への搬入は25日。30日は炭焼き試験をする予定なので、その時に撮った写真をアップしようと思っていたら、椿さん自身が《国連少年15号機-窯象》のできたてほやほやの勇姿をブログにアップしていた。さて、釜像は黒くなるのだろうか? 興味津々。
お誕生日
自分のお誕生日のケーキを携帯電話で撮すまほちゃん。良く見えないけど本人
今日から展示のために水戸入りしたまほちゃんは、今日がお誕生日でした。企画担当した浅井学芸員主催のお誕生会でローソクの火を消す前のご本人。
会場はまだ内装工事中。展示の品々の荷はたっぷりと届いている。開梱がはじまり、全貌が見え始めるのを心待ちにしている。展覧会は10月23日にオープンし、2005年1月10日まで。
http://www.arttowermito.or.jp/atm-info/1800/1832.html
ロウソクの火を吹き消すまほちゃん