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モディリアーニと妻ジャンヌの物語展

 「エコール・ド・パリ」と呼ばれる芸術家たちの才能が花開いた20世紀初頭のパリ、モンパルナス。その中心にいた画家アメデオ・モディリアーニは、32歳のとき、14歳年下の画学生ジャンヌ・エビュテルヌと恋に落ちる。しかし、ふたりのロマンスはモディリアーニの早すぎる死によって終止符が打たれ、さらにジャンヌが彼の後を追いアパートから身を投げたことによって、その悲劇はなかば伝説と化して今日に至っている。近年、ジャンヌの遺族が保管していた二人の遺作が公開され、その中に多数のジャンヌ自身によるデッサンと絵画、様々な史料があることが確認され、この発見により、これまでもっぱら「モディリアーニの妻」として、あるいは彼の絵のモデルとしてしか紹介されてこなかったジャンヌが、非常に優れた才能を持つひとりの芸術家であったことが明らかとなった。本展では、日本初公開となるこのコレクションを中心に、二人の作品や資料など約160点をとおして、これまで見定めることができなかった彼らの関係の真価を探る。
モディリアーニと妻ジャンヌの物語展
会期 2007年9月29日(土)〜11月5日(月)
会場 島根県立美術館
島根県松江市袖師町1-5 Tel.0852-55-4700
休館日 火曜日
開館時間 9月=10:00〜日没後30分
10〜11月=10:00〜18:30(入館は18:00まで)
鑑賞料
当日 団体
一般 1,000円 800円
大学生 600円 450円
小中学生 300円 250円
※団体は20名以上
※障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、およびその介護者(1名)は無料
主催 島根県立美術館、山陰中央テレビ、SPSしまね
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