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グレイソン・ペリー展 我が文明

 「私の作品は、毒入りの宝物のようなもの。宝物だけど、呪われている。深い無意識の底から運ばれてきたそれらを「発掘」することは、考古学であり、心理学なのだ」
 1960年、チェルムズフォード(英国)生まれのペリーは80年代半ばから、暴力、偏見、性的抑圧、文化や信仰、自己とは何であるかといった諸テーマに関し、ユーモアやファンタジーを交えつつ、鋭い視点で捉えた作品を発表してきました。彼が主に手がける陶芸作品では、古典的な形の壺の表面に描き重ねた現代的主題と、豊かな色彩や装飾との重層的な絡まり合いが見る者の想像を膨らませます。陶芸のみならず、彫刻、写真、版画からキルトやドレスのデザインに女装という行為まで、ジャンルを超えた活動と強烈な表現内容で国際的な注目を集め、2003年には英国のターナー賞を受賞。
 日本初の個展となる本展では、初期から近年までの作品に多数の新作を加え、我々をペリーの「文明」を巡る旅へといざないます。
グレイソン・ペリー展
会期 2007年4月28日(土)〜8月31日(金)
会場 金沢21世紀美術館
石川県金沢市広坂1-2-1 Tel. 076-220-2800
休館日 月曜日(ただし7月16日、8月13日は開場)
開館時間 10:00〜18:00
※金曜日、土曜日は20:00まで
鑑賞料
当日 前売/団体
一般 1,000円 800円
大学生 800円 600円
小中高 600円 300円
65歳以上
※団体は20名以上
問い合わせ 076-220-2800(金沢21世紀美術館)
主催 金沢21世紀美術館([財]金沢芸術創造財団)
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