村田真/原久子
6/28-6/29
狩野哲郎「発芽─雑草」
6/5〜7/23
nico project viewing room
[東京]
窓辺に雑草がもやもやと。今回は雑草とドローイングの展示のほか、お声がかかればおたくにまで出かけて種をまき、雑草を育てちゃう(もちろん有料)という出張ホストみたいな新たなサービスも開始。まあそんな物好きは少ないと思うが、その希少性が生命線かも。
[6月28日(水) 村田真]
竹本真紀展覧会
6/26〜7/1
exhibit Live & Moris
[東京]
子供の顔をクローズアップした正方形のモノクローム作品は、地と図の関係が微妙。唐突だが吉原治良の晩年のタブローを思い出した。
[6月29日(木) 村田真]
南條敏之写真展「suns」
6/26〜7/1
exhibit Live & Moris
[東京]
地面の写真ばかり8点。かつて水があったところなのか、土が乾いてひび割れている。もうちょっと工夫がほしいなあ。
[6月29日(木) 村田真]
石井琢郎展─形の周辺
6/26〜7/1
ギャルリーSOL
[東京]
鋳型そのものを作品化したような彫刻。実物より、案内状の写真のほうがマグリットの絵みたいにシュールでおもしろい。
[6月29日(木) 村田真]
安齊重男写真展 ナム ジュン パイク讃
6/26〜7/8
ギャラリー現
[東京]
1984年に草月会館で行なわれたボイスとのパフォーマンスを中心に、70年代以降のパイクさんを撮っている。もっとも過激だった60年代の写真はないけど、ふと思ったのは、パイクさんはどんなに過激なパフォーマンスを繰り広げようと、東洋人特有の短躯と童顔、そして道教的な飄逸とした物腰でずいぶん中和されたんじゃないかということ。結局それでトクしたのかソンしたのかというと、やっぱりトクしたんでしょうね。
[6月29日(木) 村田真]
建築家・南泰裕+美術家・彦坂尚嘉二人展
6/12〜7/1
ギャラリー手
[東京]
「美術の中の建築/建築における美術的なもの」を掲げ、南はおびただしい量の建築のドローイングと模型を、彦坂は上辺が三角の家型ウッド・ペインティングを出している。そりゃまあ「建築的」だけど。
[6月29日(木) 村田真]
渡辺泰子「ランデブー」
6/26〜7/1
ギャラリー山口
[東京]
大きな色とりどりのフェルトを樹木、観覧車、飛行機などの輪郭にカットし、それを無造作に壁に掛けている。意図はいまひとつつかみとれないけど、いい作品であることは確か。
[6月29日(木) 村田真]
Index
6/28-6/29
狩野哲郎「発芽─雑草」
竹本真紀展覧会
南條敏之写真展
石井琢郎展
安齊重男写真展
建築家・南泰裕+美術家・彦坂尚嘉二人展
渡辺泰子「ランデブー」
6/29-7/1
岩崎タクジ展
4人展
畠山直哉展
白井美穂展
桜荘オープン
アートコートフロンティア2006
『美術』〜描く〜 谷本天志×伊吹拓
7/1-7/6
森千裕
寺島みどり
七夕茶会
張暁剛展
若冲と江戸絵画展
神谷徹展
Move on Asia 2006 ─clash and network─
7/7-7/14
Bamboo Bank 松本秋則展
稲垣智子展
永岡大輔 音楽とドローイングのドッキングライブ
安部泰輔と渡辺郷
YOSHITOMO NARA + graf A to Z
フロリアン・クラール「ソラリス:セカンド・チャンバー」
ディズニー・アート展
7/14-7/17
プラド美術館展
澤田知子個展 Early Days
澤田知子個展 MASQUERADE
遠藤秀平・藤本壮介
"taKe uS tO eaRth"
tenants 奥原しんこ “虫の家”
日本×画展
戸矢崎満雄
7/17-7/22
『宇宙を植える〈焼き物を植える〉』谷口晋也
soboro DIALOGUE 01
寺田就子展
トリシア・マグラクリン展
スヌーピーライフデザイン展
キッズ・ワークショップ「耳を澄まそう音を奏でよう」
EIZONE
7/23-7/25
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2006
tenants
結晶学研究分類編
2006ADC展
ロビン・ロード
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