村田真/原久子 |
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1/27-1/28 |
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榎倉康二展
1/25〜2/12 ギャラリー21+葉[東京] |
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1983年に同ギャラリーで開いた3人展(榎倉、高山登、中西夏之)で、初めて「染み」を描いた作品を発表したという。そのときの大作にドローイングの展示。この世代の作家って(作家だけじゃないけど)ストイックだったのね。
[1月27日(木) 村田真] |
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福士朋子展
1/24〜1/29 藍画廊[東京] |
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限られた色数を頼りなさげな線でホニャララと引いていく。それでいてしっかりタブローとして成立させるところが彼女の力量だね。
[1月27日(木) 村田真] |
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加藤崇展
1/27〜2/5 ギャラリイK[東京] |
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口からゼリー状のものを皿に出して再びなめる、ひたすらティッシュを口につめ込む、という映像。見ていて気持ち悪くなった。
[1月27日(木) 村田真] |
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白川昌生展
1/24〜1/29 exhibit LIVE[東京] |
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駅でカップ麺を食う。水声社から『美術・マイノリティ・実践』を出す。白川さん、だいじょぶかな。
[1月27日(木) 村田真] |
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林九真理追悼展
1/24〜1/29 画廊響き[東京] |
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林さんてたぶん知らないけど(どこかで会ったことあるかも)、昨年亡くなった画家。知り合いが出品してるので見に行った。37人も参加していた。ほとんど知らない人たちなのにちょっと懐かしい気がしたのは、世代のせいかな。
[1月27日(木) 村田真]
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「横浜トリエンナーレ2005」記者会見
1/28 氷川丸ブルーライトホール[神奈川] |
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すったもんだがありまして、ようやく総合ディレクターも川俣正に落ち着き、大枠が固まった。テーマは「アートサーカス(日常からの跳躍)」というもの。ゆあーんゆよーんゆやゆよん。作品鑑賞ではなく作品体験を。モノローグからダイアローグな関係へ。静的ではなく動的な展覧会を。ということで、彼のプロジェクト同様ワーク・イン・プログレスの手法を採り入れ、会期前から現在進行形で見せていくという。注目の出品作家はダニエル・ビュレン、リチャード・ウィルソンら、まだ10人程度しか決まってないが、昨年のすったもんだでみんなウンザリしていたせいか、それとも川俣の人柄だろうか、あるいは記者会見場が氷川丸の船内だったせいか質疑応答もなごやかに進んだ。
[1月28日(金) 村田真] |
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