著者紹介
著者一覧
松山聖央(まつやま・まお)
武庫川女子大学生活美学研究所助手。神戸大学を拠点とする神戸雰囲気学研究所メンバー。北海道大学理学部卒業。同大学院文学研究科修士課程修了。2011年6月より北海道立近代美術館に学芸員として勤務。2020...
丸尾隆一(まるお・りゅういち)
1983年生まれ。山口情報芸術センター[YCAM]情報制作課/アーカイヴ担当。YCAMでは、写真、映像を中心に、事業や作品のドキュメンテイションを担当。勅使川原三朗「Friction of Time ...
丸山美佳(まるやま・みか)
長野県生まれ。ウィーン・東京を拠点に、批評家、キュレーターとして活動。横浜国立大学大学院建築都市文化専攻修士課程修了。現在、ウィーン美術アカデミー博士課程在籍。キュレーターとして巡回展覧会プロジェクト...
マーク・サルバトス(まーく・さるばとす)
Mark Salvatus。アーティスト。フィリピンのケソン・シティを拠点に活動中。マニラのサント・トーマス大学美術デザイン学部で広告美術を学ぶ。これまで、アジア・アート・ビエンナーレ2021(台中)...
三木学(みき・まなぶ)
文筆家、編集者、色彩研究者、ソフトウェアプランナーほか。 独自のイメージ研究を基に、現代アート・建築・写真・色彩・音楽などのジャンル、書籍・空間・ソフトウェアなどメディアを横断した著述・編集を行なって...
三島大暉(みしま・たいき)
宮内庁三の丸尚蔵館学芸室研究員。1992年生まれ。早稲田大学文学部考古学コース卒業、筑波大学図書館情報メディア研究科博士前期課程修了。自治体の情報システム部門、東京文化財研究所文化財情報資料部アソシエ...
水島久光(みずしま・ひさみつ)
東海大学文化社会学部広報メディア学科教授。1961年東京生まれ。大学卒業後、広告会社、インターネット情報企業を経て、東京大学大学院学際情報学府で学ぶ。2003年東海大学着任。メディアのデジタル化による...
水野勝仁(みずの・まさのり)
1977年生まれ。メディアアート、インターフェイス研究者。国際基督教大学卒業。名古屋大学大学院情報科学研究科博士後期課程修了(博士・情報科学)。現在、甲南女子大学文学部メディア表現学科准教授。メディア...
光岡寿郎(みつおか・としろう)
1978年生。メディア研究、ミュージアム研究。早稲田大学演劇博物館GCOE研究助手。論文=「ミュージアム・スタディーズにおけるメディア論の可能性」 「なぜミュージアムでメディア研究か?」 など。共訳=...
光島貴之(みつしま・たかゆき)
1954年京都生まれ。ラインテープやカッティングシート、釘、布などを素材としたコラージュによって、主に平面や半立体の絵画作品を制作し、長年、「さわる絵画」や「触覚コラージュ」といった新たな表現手法を探...