著者紹介
著者一覧
細馬宏通(ほそま・ひろみち)
1960年、兵庫県生まれ。早稲田大学文学学術院教授。日常会話における身体動作の研究を行うかたわら、マンガ、アニメーションなど19世紀以降の視聴覚文化にも関心を寄せている。著書に『ELAN入門』(ひつじ...
堀川理沙(ほりかわ・りさ)
ナショナル・ギャラリー・シンガポール、ディレクター(キュレトリアル&コレクションズ)。専門はアジア近現代美術史。 主な企画展に同館での「Between Declarations and Dreams:...
堀潤之(ほり・じゅんじ)
1976年生まれ。映画研究・表象文化論。関西大学文学部准教授。編著に『ゴダール・映像・歴史』、訳書にコリン・マッケイブ『ゴダール伝』、ジャック・ランシエール『イメージの運命』など。 http://d....
本間久美子(ほんま・くみこ)
本間友(ほんま・ゆう)
慶應義塾ミュージアム・コモンズ専任講師、慶應義塾大学アート・センター所員。慶應義塾大学大学院(美学美術史学)修了後、同大学アート・センターにて展覧会の企画、アーカイブの運営、地域連携プロジェクトの立案...
前原美織(まえはら・みおり)
山口県出身。大学卒業後、出張映写会社にアルバイトとして勤務した後、映画館での窓口業務を経て、作品選定等運営に携わるようになり、マネージャーとして勤務する。2019年よりYCAMのシネマキュレーターに着...
マシュー・レオン(ましゅー・れおん)
Mathew Leung。デザイナー兼メーカー、Assembleのメンバー。ケンブリッジ大学およびユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンで学ぶ。Assembleの最初のプロジェクトである廃屋のガソリンス...
増田展大(ますだ・のぶひろ)
1984年生まれ。美学芸術学、映像メディア論。立命館大学ほか非常勤講師。共著に『映像文化の社会学』(長谷正人編、有斐閣、2016)ほか。著書に『科学者の網膜 身体をめぐる映像技術論:1880-1910...
真武真喜子(またけ・まきこ)
フリーランスキュレーター/アーキビスト。2003年まで北九州市立美術館学芸員、2007年まで国際芸術センター青森学芸員、2008-2009年青森市所蔵美術品アーカイヴ担当。共著『高松次郎ドローイング集...