もしもし、キュレーター?
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第9回 美術館を出て考える、人が「ここ」で生きている意味──奥脇嵩大(青森県立美術館)×森山純子(水戸芸術館)[後編]
[2024年02月01日号(奥脇嵩大/森山純子/杉原環樹)]
学校と連携して教育普及事業を展開したり、地域と美術館をつないだり──従来の「学芸員」の枠組みにとらわれずユニークな活動を展開する全国各地のキュレーターにスポットをあて、リレー形式で話を聴きつないでいく対談連載「もしもし、キュレーター?」。前...
第8回 美術を辞めて日常に戻る人の背中が、もっと見たくなってしまって──奥脇嵩大(青森県立美術館)×森山純子(水戸芸術館)[前編]
[2024年01月15日号(奥脇嵩大/森山純子/杉原環樹)]
学校と連携して教育普及事業を展開したり、地域と美術館をつないだり──従来の「学芸員」の枠組みにとらわれずユニークな活動を展開する全国各地のキュレーターにスポットをあて、リレー形式で話を聴きつないでいく対談連載「もしもし、キュレーター?」。今...
第7回 自分の言葉を発していい、考えを表明していい、ライフラインとしての美術館──森山純子(水戸芸術館)×赤井あずみ(鳥取県立博物館/HOSPITALE)[後編]
[2023年04月01日号(森山純子/赤井あずみ/杉原環樹)]
学校と連携して教育普及事業を展開したり、地域と美術館をつないだり──従来の「学芸員」の枠組みにとらわれずユニークな活動を展開する全国各地のキュレーターにスポットをあて、リレー形式で話を聴きつないでいく対談連載「もしもし、キュレーター?」。前...
第6回 「ひとりの人間として扱ってもらう」経験に出会う場所を──森山純子(水戸芸術館)×赤井あずみ(鳥取県立博物館/HOSPITALE)[前編]
[2023年03月15日号(森山純子/赤井あずみ/杉原環樹)]
学校と連携して教育普及事業を展開したり、地域と美術館をつないだり──従来の「学芸員」の枠組みにとらわれずユニークな活動を展開する全国各地のキュレーターにスポットをあて、リレー形式で話を聴きつないでいく対談連載「もしもし、キュレーター?」。今...
第5回 その町で一人ひとりが能動的になること、活性化すること──赤井あずみ(鳥取県立博物館/HOSPITALE)×尺戸智佳子(黒部市美術館)[後編]
[2022年11月01日号(赤井あずみ/尺戸智佳子/杉原環樹)]
学校と連携して教育普及事業を展開したり、地域と美術館をつないだり──従来の「学芸員」の枠組みにとらわれずユニークな活動を展開する全国各地のキュレーターにスポットをあて、リレー形式で話を聴きつないでいく対談連載「もしもし、キュレーター?」。前...
第4回 どうせ学ぶのであれば、誰かと一緒に学びたい──赤井あずみ(鳥取県立博物館/HOSPITALE)×尺戸智佳子(黒部市美術館)[前編]
[2022年10月15日号(赤井あずみ/尺戸智佳子/杉原環樹)]
学校と連携して教育普及事業を展開したり、地域と美術館をつないだり──従来の「学芸員」の枠組みにとらわれずユニークな活動を展開する全国各地のキュレーターにスポットをあて、リレー形式で話を聴きつないでいく対談連載「もしもし、キュレーター?」。久...
第3回 地域のことを考えないと、美術館自体が成立しない──尺戸智佳子(黒部市美術館)×藤川悠(茅ヶ崎市美術館)
[2021年12月01日号(尺戸智佳子/藤川悠/杉原環樹)]
「学芸員/キュレーター」という職業に対して多くの人が抱くイメージは、展覧会の企画や解説をする人、といったものかもしれません。実際はそれだけではなく、学校と連携して教育普及事業を行なったり、地域と美術館をつないだりと、外からは見えない幅広い業...
第2回 美術館での心の動きが、個々の日常に還っていくまで──藤川悠(茅ヶ崎市美術館)×畑井恵(千葉市美術館)
[2021年08月01日号(藤川悠/畑井恵/杉原環樹)]
「学芸員/キュレーター」という職業に対して多くの人が抱くイメージは、展覧会の企画や解説をする人、といったものかもしれません。実際はそれだけにとどまらず、学校と連携して教育普及事業を行なったり、地域と美術館をつないだりと、美術館の来館者が普段...