LandmarkProject3 国道16号線を越えろ!
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眠っている、あるいは放棄されている未知なる空間の可能性を開いていくプロジェクト「ランドマークプロジェクト」。今回は古くから続く横浜の大きな飲食店街野毛地区でのプロジェクトを展開する。
●桜木町駅前ケージ
ホームレスや放棄自転車対策のためにやむなく出現した駅前のケージ群。デッドスペースとしてではなく、新しい都市の場所として再生することはできないか?
●ぴおシティのげ近道プロジェクト
桜木町の駅ビルにもかかわらず空き店舗が多い『ぴおシティ』をテンポラリーな映像空間に変換していく。ニブロール高橋啓祐、平川紀道の映像インスタレーション、2003年から放置されたままの喫茶店に泉太郎の映像が挿入される。
●ホームレスとの対話
夜7時30分、ぴおシティB1Fのフロアーが閉場されると即座に展開される段ボールハウス。排除するのではなく、対話のフィールドとしてアート作品を挿入する。
●ホワイトプロジェクト
日ノ出町駅至近、大岡川沿いのBankART関連の新しい発信基地。日本を代表するダンスカンパニー、ニブロールのデザイン+映像部門が1F+2Fに、 3Fを主に地方のクリエイターチームのサロンとして、4Fを国外のクリエイターのレジデンススペースとして活用。5Fのミニペントハウスは?屋上は深沢 アートのカブさんが担当。
●メタフォリカルシティプロジェクト
移動式の映像システム(装置+スクリーン)が野毛の街をさまよう。
●野毛にいこう
ヤング荘のポスターによるキャンペーンプロジェクト。
[広報報資料より] |
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