生きる喜び 素朴絵画の世界 アンドレ・ボーシャンとグランマ・モーゼス
フランスのアンドレ・ボーシャン(1873-1958)はもと園芸師。40歳を過ぎて油彩画を手がけ、明快な色彩を駆使して、花や神話など幅広い画題を描き出しました。一方、アメリカの農婦、グランマ・モーゼス(1860-1961)は、75歳で本格的に絵筆をとり、101歳で没する直前まで、古き良き時代の農村風景を描き続けました。「素朴派」を代表する2人が織り成す、温かく幸福感に満ちた美の競演を約70点の油彩画等でお楽しみください。[美術館サイトより]
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