著者紹介
著者一覧
佐藤李青(さとう・りせい)
1982年宮城県塩竈市生まれ。アーツカウンシル東京プログラムオフィサー。国際基督教大学卒業。東京大学大学院人文社会系研究科(文化資源学)博士課程満期退学。2011年6月より現職。東京アートポイント計画...
佐脇三乃里(さわき・みのり)
アート・コーディネーター。1985年、神奈川県生まれ。2011年、日本大学大学院理工学研究科建築学専攻修了。在学中より「建築とアート」をテーマに、創造活動に携わる施設の活動と運営に関する研究を行なう。...
沢山遼(さわやま・りょう)
1982年生まれ。美術批評。武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程修了。2010年「レイバー・ワーク──カール・アンドレにおける制作の概念」で『美術手帖』第14回芸術評論募集第一席。『美術手帖』誌を中...
椹木野衣(さわらぎ・のい)
美術批評家。1962年、埼玉県秩父市生まれ。主書に『シミュレーショニズム ハウス・ミュージックと盗用芸術』(洋泉社、1991。のち増補版ちくま学芸文庫)、『日本・現代・美術』(新潮社、1998)、『「...
澤隆志(さわ・たかし)
イメージフォーラムのフェスティバルディレクター(2001-10)を経て現在はフリーランスのキュレーター。あいちトリエンナーレ(2013)、東京都庭園美術館(2015、16)、青森県立美術館(2017、...
塩崎浩子(しおざき・ひろこ)
神戸生まれ、ニューヨーク在住。1990年から99年まで美術雑誌『日経アート』編集部に在籍ののち、2002年にアメリカへ。現在は書店勤務のかたわら、フリーランスで編集、執筆、 翻訳などを手がけている。
四方幸子(しかた・ゆきこ)
キュレーター/批評家。2022年より、美術評論家連盟会長。「 対話と創造の森 」アーティスティックディレクター。多摩美術大学・東京造形大学 客員教授、武蔵野美術大学・情報科学芸術大学院大学[IAMAS...
志賀理江子(しが・りえこ)
1980年愛知県生まれ。写真家。ロンドン芸術大学チェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン卒業。現在、宮城県在住。2008年度木村伊兵衛賞、2009年NY ICPインフィニティアワード新人賞...
下道基行(したみち・もとゆき)
1978年岡山生まれ。2001年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。日本国内の戦争の遺構の現状を調査する「戦争のかたち」、祖父の遺した絵画と記憶を追う「日曜画家」、日本の国境の外側に残された日本の植民...
志田康宏(しだ・やすひろ)
1986年生まれ。栃木県立美術館学芸員。専門は日本近現代美術史。主な企画展覧会に「展示室展」(KOGANEI ART SPOT シャトー2F、2014)、「額装の日本画」、「まなざしの洋画史 近代ヨー...