2024年03月01日号
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著者紹介

佐藤李青(さとう・りせい)

最終更新日:2022年09月15日

1982年宮城県塩竈市生まれ。アーツカウンシル東京プログラムオフィサー。国際基督教大学卒業。東京大学大学院人文社会系研究科(文化資源学)博士課程満期退学。2011年6月より現職。東京アートポイント計画、Tokyo Art Research Labに加え、Art Support Tohoku-Tokyo(東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)を立ち上げから事業終了まで担当(2011-2021)。ジャーナル『東北の風景をきく FIELD RECORDING』編集長(2017-2021)。単著に『震災後、地図を片手に歩きはじめる Art Support Tohoku-Tokyoの10年』(アーツカウンシル東京、2021)。共著に『文化政策の現在』(東京大学出版会、2018)、『10年目の手記 震災体験を書く、よむ、編みなおす』(生きのびるブックス、2022)ほか。

Photo: Hajime Kato

この著者が書いた記事

震災後から「災間」へ──複数の災禍に架橋するメディアをつくる

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[2022年09月15日]

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