著者紹介

著者一覧

倉方俊輔(くらかた・しゅんすけ)

1971年生。建築史家。著書=『吉阪隆正とル・コルビュジエ』。共著=『伊東忠太を知っていますか』『吉阪隆正の迷宮』『東京建築ガイドマップ──明治大正昭和』ほか。

栗栖智美(くりす・ともみ)

東京芸術大学美術学部芸術学科卒。2002年よりフランス在住。フランス国立東洋言語文化研究所卒。通訳、コーディネーター。

暮沢剛巳(くれさわ・たけみ)

1966年青森県生まれ。東京工科大学デザイン学部教授。美術批評・美術館研究・文化批評。著書に『「風景」という虚構―美術/建築/戦争から考える』(ブリュッケ、2005)、『アートピック・サイト』(美学出...

黒岩朋子(くろいわ・ともこ)

森美術館学芸部勤務を経て、2009〜2018年までインド、ニューデリー在住。滞在中は現地から現代美術情報を美術雑誌に紹介するほか、日本の国際展や展覧会の現地コーディネイトおよび調査に携わる。帰国後は東...

Qenji Yoshida(けんじ・よしだ)

アーティスト。言語、翻訳、対話などをテーマに、間違いや誤解や誤訳を積極的に採用することで国内外で作品制作を行なう。2020年文化庁新進芸術家海外研修生として台湾にて滞在制作。主な展覧会に「Arts i...

小泉明郎(こいずみ・めいろう)

1976年群馬県生まれ。国際基督教大学卒業後に渡英し、ロンドンのチェルシー・カレッジで映像表現を学ぶ。近年はニューヨーク近代美術館のProjectsやテート・モダンのBMWテート・ライブをはじめ、国内...

荒神明香(こうじん・はるか)

現代美術作家。1983年広島生まれ。2009年東京芸術大学先端芸術表現科を修了。アメリカ、ブラジルなど、国内外で作品を発表。日常の風景から直感的に抽出した「異空間」を、美術館等の展示空間で現象として再...

上妻世海(こうづま・せかい)

作家・キュレーター。1989年生まれ。主な展覧会は「≋wave≋ internet image browsing」展(TAV GALLERY、2014)、「世界制作のプロトタイプ」展(HIGURE 1...

甲野正道(こうの・まさみち)

1981年文部省に入省し、文化庁著作権課、地域文化振興課や内閣官房(知的財産基本法準備室、知的財産戦略推進事務局)や、滋賀県教育委員会文化振興課、独立行政法人国立美術館本部事務局/国立西洋美術館などで...

河本信治(こうもと・しんじ)

PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015アーティスティックディレクター。 元・京都国立近代美術館学芸課長。 京都工芸繊維大学大学院工芸学研究科修士課程意匠工芸学専攻修了。1981年より京都国...

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