著者紹介

河本信治(こうもと・しんじ)

最終更新日:2015年02月15日

PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015アーティスティックディレクター。
元・京都国立近代美術館学芸課長。
京都工芸繊維大学大学院工芸学研究科修士課程意匠工芸学専攻修了。1981年より京都国立近代美術館研究員。2006−2010年まで同館学芸課長。「横浜トリエンナーレ2001メガ・ウェイヴ:新たな総合に向けて」共同ディレクター。2003年に第50回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展金獅子賞パビリオン部門国際審査委員ならびにドクメンタ12総合ディレクター選考委員を務める。
主な企画展に「アゲインスト・ネーチャー:80年代の日本美術」(1989) 、「プロジェクト・フォー・サバイバル——1970年以降の現代美術再訪:プロジェクティブ〈意志的・投企的〉な実践の再発見に向け て」(1996)、「ウィリアム・ケントリッジ——歩きながら歴史を考える:そしてドローイングは動き始めた......」(2009)。

著者の扱う主なジャンル:美術

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河本信治インタビュー「思考と創造のプラットフォーム/PARASOPHIA: 京都国際芸術祭2015」

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[2015年02月15日]