著者紹介

荒神明香(こうじん・はるか)

最終更新日:2017年01月16日

現代美術作家。1983年広島生まれ。2009年東京芸術大学先端芸術表現科を修了。アメリカ、ブラジルなど、国内外で作品を発表。日常の風景から直感的に抽出した「異空間」を、美術館等の展示空間で現象として再構築するインスタレーション作品を展開。2013年より現代芸術活動チーム「目【め】」を結成。現在、瀬戸内国際芸術祭「犬島 家プロジェクト」、上越新幹線「現美新幹線」車内にて常設展示中。「目【め】」としての活動に、2014年「たよりない現実、この世界の在りか」(資生堂ギャラリー、東京)「おじさんの顔が空に浮かぶ日」(宇都宮美術館館外プロジェクト)など。

この著者が書いた記事