2020年07月01日号
次回7月15日更新予定

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オルタナティヴ・スペースが拡げる「活動の空間」

[2020年07月01日号(和田信太郎/コ本や honkbooks)]

東京・池袋に、「 コ本や honkbooks 」(以下、コ本や)という、一見すると本屋のようなオルタナティヴ・スペースがある。アーティストとブックディレクター、メディアディレクターの3人が共同で立ち上げ、さまざまな試みが展開されているこの「...

コロナ禍とともに歩むアート──ヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW─光の破片をつかまえる」

[2020年06月15日号(黒岩朋子)]

パンデミック宣言後にビエンナーレ、トリエンナーレ級の国際展をこぎつけた都市は、私の知りうる限りベルリンぐらいで、いち早くコロナを制したものの第二波が到来した韓国では、今秋からの光州ビエンナーレが来年に延期された。今年の横浜はどうなるのだろう...

【上海】日常から非日常へ、そして新たな日常へ──アートシーンにおけるデジタル化の加速

[2020年06月01日号(小野田光)]

中国では旧暦で正月を祝い、通常は7日間の休みとなるが、今年は予想だにしなかった新型コロナウイルスの発生によって国務院からは旧正月休暇延長の通達が出され、仕事はリモートワーク、学校の授業はオンライン、通りからは人影が消えるという異常事態。今現...

【ベルリン】ドイツのアートを囲む連帯の現場──Covid-19の先を見据えて

[2020年05月15日号(かないみき)]

ドイツではすでに外出制限措置が緩和されたが、新型コロナウイルス感染の第二波が警戒され、国民の行動にも慎重さが求められる。コロナ禍でのドイツの文化支援や、アーティストを含めたフリーランスや自営業者へのドイツ連邦の9,000ユーロ(約105万円...

小泉明郎×南澤孝太対談──テクノロジーが更新する、人と社会の輪郭線

[2020年04月15日号(小泉明郎/南澤孝太)]

2019年にあいちトリエンナーレで初演され、2020年3月にはシアターコモンズ’20における東京公演も行なわれた小泉明郎による“VR演劇”作品『 縛られたプロメテウス 』。あるALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の内面を表わしたスクリプトを軸に...

【ヤンゴン】開国のあとで──揺れ動くミャンマー現代美術家たち

[2020年04月15日号(清恵子)]

中国とインドの中間に位置し、経済成長著しいタイやベトナムに隣接するミャンマー。イギリスからの独立、第二次大戦中の占領時代の歴史のなかで日本とは深い関係があり、現在は日本企業も多く進出している。また、最近はロヒンギャ難民問題が注目されているが...

よりよく生きるための選択──孤立から救済する技術

[2020年04月01日号(青木彬)]

日本型アートプロジェクトの盛行やソーシャリー・エンゲイジド・アートの潮流とさまざまな共同体の実践を比較しながら、「生きること」と「アート」の繋がりを考えようと、筆者は以前 「アートプロジェクトにおける臨床的価値とはなにか」 という試論を寄稿...

【イルクーツク】初心の起爆力を守り抜く──マクシム・ウシャコフ追悼に寄せて

[2020年03月15日号(多田麻美)]

昨年末、あるアニメーション作家が亡くなった。その名はマクシム・ウシャコフ。溢れるような創作の意欲で、アニメーション、ドローイング、俳優業などのさまざまな分野において活躍した。晩年は資金不足に悩むなか、新たな可能性に賭けようとしたものの、夢を...

【台北】「部外者」はいない──カタストロフから顕われる「想像の共同体」

[2020年03月01日号(栖来ひかり)]

もっとも近い隣国台湾は、地震も台風も多い。日本で開催された災害とアートをテーマにした展覧会にインスパイアされた現代美術展が台北市で開催されたという。同市在住の栖来ひかり氏にレポートしていただく。(artscape編集部)

絵が生まれる場所──サンパウロ、ストリートから考えるまちとデザイン

[2020年02月15日号(阿部航太)]

近年、アートと公共について捉え直す展覧会やトークイベントが増えてきている。今号では、デザイナー/ブラジルのストリートカルチャーの研究という二つの異なる視点から「公共」を考える阿部航太氏にご寄稿いただいた。美術館やアートセンターのような専門に...

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