2019年04月15日号
次回5月15日更新予定

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黒いコードの群れ──「クリスチャン・ボルタンスキー─Lifetime」展

[2019年04月15日号(北野圭介)]

瀬戸内国際芸術祭や大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ、さまざまなグループ展で、これまでにも多くの作品を日本で発表してきたクリスチャン・ボルタンスキー。今年2月9日から、大阪の国立国際美術館で開催されている「クリスチャン・ボルタンスキ...

【ウィーン】移民と芸術──ウィーン世紀末から100年後に

[2019年04月15日号(丸山美佳)]

今年2019年は「日本オーストリア友好150周年」に関連して、クリムトやウィーン世紀末の展覧会が日本でも開催されるという。ウィーン世紀末と呼ばれるのは、まだオーストリアがオーストリア=ハンガリー二重帝国であった時代である。それ以降、第一次世...

【ニューヨーク】つながりと共振──「荒野のラジカリズム:グローバル60年代の日本の現代美術家たち」展

[2019年04月01日号(梁瀬薫)]

ジャパン・ソサエティー(JS)ギャラリーで開催されている「荒野のラジカリズム:グローバル60年代の日本の現代美術家たち」展は、1960年代における日本で実践的な前衛活動をしていた美術家たちに焦点を当てた本格的な展覧会である。今展は、ニューヨ...

世界変革のとき──キュレーションについて

[2019年03月15日号(長谷川新)]

キュレーターとはなにか、という一種の「職能論」について書いてほしいという依頼を受けた。筆者はインディペンデントキュレーターとして仕事を始めて今年で7年目であり、まだまだ学んでいかねばならないことばかりであるが、現時点での、自分が仕事を行なう...

【コーチン】コチ=ムジリス・ビエンナーレ2018と南アジアにひろがる芸術祭

[2019年03月01日号(黒岩朋子)]

インド南部のケーララ州コーチン(コチ)のアーティストが主体となり、2012年に始まった コチ=ムジリス・ビエンナーレ (KMB: Kochi-Muziris Biennale)が今年で4回目となった。インド初のビエンナーレの成り立ちは 前に...

アートプロジェクトにおける臨床的価値とはなにか──「生きること」と「アート」が交差する現場から

[2019年02月15日号(青木彬)]

近年、まちづくりやビジネス、医療・福祉などさまざまな分野でアートが用いられる。そうした状況はどのように解釈することができるだろう。今日のアートプロジェクトが置かれた状況を、豊かに生きるための実践に取り組んできた共同体の歴史のなかから考察して...

【デン・ハーグ】オランダのアーティストのスタジオ獲得方法

[2019年02月01日号(佐脇三乃里)]

2000年代に入り、日本では観光や地域振興と一体となり地域資源を活用したプロジェクト型のアートの祭典が全国各地域で展開されるようになった。美術館など既存のビルディングタイプにとらわれない空間を活用したアート活動は、アーティストに自らのアイデ...

ミュージアムショップ/ミュージアムグッズのいま

[2019年01月15日号(大澤夏美/artscape編集部)]

美術館や博物館を訪れる体験のなかでの隠れた目玉のひとつとして、近年ますます多くのアートファンの心を惹きつけているのが、ミュージアムショップとそこで扱われる数々のグッズだ。ポストカードや文房具、お菓子といった幅の広さもさることながら、その館の...

【上海】第12回上海ビエンナーレ

[2018年12月15日号(鷲田めるろ)]

開催中の第12回上海ビエンナーレを見た。会場は国営の「上海当代芸術博物館」(PSA)。黄浦江西岸にある旧発電所の建物を改修した美術館である。このエリアは2010年に行なわれた上海万博の会場で、PSAも万博のパビリオンのひとつであった。近くに...

【パリ】混沌の時代に共感を呼ぶエゴン・シーレとジャン=ミッシェル・バスキア

[2018年12月01日号(栗栖智美)]

パリはこの秋、続々と興味深い展覧会がスタートした。なかでも興味を引いたのが、2014年オープンのルイ・ヴィトン財団美術館で開催される「エゴン・シーレ展」「ジャン=ミッシェル・バスキア展」だ。この個性的な2人のアーティストのペアリングは、Le...

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