2019年11月01日号
次回11月15日更新予定

キュレーターズノート

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アッセンブリッジ ・ナゴヤ2018──UCO最後の3日間

[2019年01月15日号(吉田有里)]

前回の続編として、「アッセンブリッジ ・ナゴヤ2018」について取り上げたいと思う。2018年10月6日(土)〜12月2日(日)の間、美術部門では「移ろう地図、侵食する風景」と題し、碓井ゆい、山本高之、L PACK.の3組のアーティストが参...

「芸術作品」について

[2018年12月15日号(中井康之)]

「芸術」あるいは「芸術作品」についての定義付けは、さまざまにあると思うが、ひとつの考え方として、視覚や聴覚といった知覚器官を通じて人が快い(また時には不快であるという認識も含め)と意識する、ある表現媒体や行為などを総称するもの、と定義するこ...

地域の美術資料をいかに引き継ぐか──福島市近郊の美術館

[2018年12月15日号(伊藤匡)]

東北のなかで、福島県は美術館の数が多い方である。その理由を考えてみると、まず県の面積が広いこと。地理的に会津、中通り、浜通りの三方部に分かれていること。人口が一都市に集中していないこと。歴史的にみても、江戸時代には多くの藩が分立し、県域全体...

二藤建人「ヘルニア」(第1部「労働のエステティクス」、第2部「自由な落下のために」)/あいちトリエンナーレ2019

[2018年12月15日号(能勢陽子)]

一般企業で働き、家族を養いながらアーティスト活動を続け、今年脱サラした二藤建人(1986年生まれ)。彼の個展「ヘルニア」の第1部が東京で開催されたのち、第2部は名古屋に場所を移して開催されている。豊田市美術館の学芸員であり、あいちトリエンナ...

交差するアイデンティティと「障害者アート」

[2018年12月01日号(田中みゆき)]

アンリミテッド・フェスティバルは、ロンドンオリンピック・パラリンピック競技大会に向けた文化プログラムのひとつとして2009年から始まり、2012年のフェスティバルの成功を受けて助成の継続が決まり、2年に1度の開催を続けている。

Local Prospects 4 その隔たりを/その海のあぶくの 田代一倫「ウルルンド」、山内光枝「つれ潮」/川辺ナホ「In Other Words/言い換えると」

[2018年12月01日号(正路佐知子)]

九州、沖縄を拠点とする若手作家を公募で選出し行なわれる「 Local Prospects 」の第4回展がこの10-11月にかけて開催された。それと時期を同じくして、休館中である福岡市美術館のリニューアルオープンに向けて奔走するかたわら、同館...

ゲンビどこでも企画公募2018

[2018年12月01日号(角奈緒子)]

毎年恒例の公募展の季節がやってきた。筆者が勤める広島市現代美術館ではこの時期、「ゲンビどこでも企画公募」を開催しているのだ。2007年にスタートしたこの公募展は、今年で12回目を迎える。こうした公募展は日本全国の美術館で、または自治体によっ...

「災害+クリエイティブ」のニューヨーク パーソンズ美術大学での実践

[2018年11月15日号(永田宏和)]

デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)では、「+(プラス)クリエイティブ」という言葉を掲げ、クリエイティブの力による社会課題解決に向けたさまざまな取り組みを行なっている。2013年にKIITOで開催した「EARTH MANUAL...

北海道の美術家レポート⑭五十嵐威暢

[2018年11月01日号(岩﨑直人)]

北海道に根を下ろして活動するアーティストを紹介する「北海道の美術家レポート」の14回目として、五十嵐威暢を取りあげる。

足利市立美術館「長重之展 ─渡良瀬川、福猿橋の土手─」/アーツ前橋開館5周年記念「つまずく石の縁 ─地域に生まれるアートの現場─」

[2018年11月01日号(住友文彦)]

栃木県足利市在住のアーティスト、長重之(1935-)の回顧展「 長重之展 ─渡良瀬川、福猿橋の土手─ 」が足利市立美術館で開催中だ。こちらのレポートとあわせ、アーツ前橋で過去に滞在制作を行なったアーティスト10組による展示「 つまずく石の縁...

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