AMU『秘密基地ヲ作ロウ。』トークイベント告知。
『秘密基地ヲ作ロウ。』のロゴマークは太陽と月の二つがあります。
太陽のイメージは、今までやってきた昼間の子どもたちとともに小学生に対してのワークショップ。
そして、もう一つの月は、夜。大人たちに対して今回の『秘密基地』の活動をアプローチをイメージしています。
その、月のイメージの最初の試み。恵比寿のAMUというスペースにて、横でblogを描いている臼井君をインタビュアーになっていただき、村上祐資が今回のワークショップを振り返るトークイベントを行います。
是非、お越し下さい。
詳細は下記の通りです、よろしくお願いします。 (続きを読む…)
プノンペンの今
秘密基地も一段落付いたということで、全く話は変わるのですが先日カンボジア・プノンペンに行ってきました。
プノンペンに、クリエイティブスタジオを作ろうという話があっての下見です。
実は学生時代に一度この国に訪れたことがあり、その際から興味を持ち続けていました。
ドキュメンタリー映像とCCライセンスについて。
「村上祐資ドキュメンタリー #01──南極と夢の話」
「村上祐資ドキュメンタリー #02──秘密基地ヲ作ロウ。 総集編」
の日本のドキュメンタリーをアップさしました。私の後輩の映像作家・梅津康宏が撮影・編集・ナレーションをしました。
彼はまだ23歳。映像だけでなく、私と同じようにiPhone/iPadのUIデザインや音楽制作なども手がけるマルチな才能を持つクリエーターです。 (続きを読む…)
秘密基地ヲ作ロウ。瓦版について
『秘密基地ヲ作ロウ。瓦版』を4号分を昨日までにアップしました。これらは今回のワークショップに参加した子どもたちに配ったものです。
編集長はワークショップメンバーの明貫紘子さん。彼女はメディアアートのキュレーションや研究をしている方です。そして記事は村上祐資さんが書き、私は基本テンプレートのデザインと4コマ漫画の方を担当させてもらいました。
4コマ漫画のネタが全く思いつかなくてめちゃくちゃ苦しみました。デザインの仕事はさせてもらっているとはいえ、4コマ漫画を書いたことがなかったので良い経験でした。
秘密基地ヲ作ロウ。
『秘密基地ヲ作ロウ。』が感動のフィナーレをむかえました。
建築の構造やデザイン、ロケーションなど色々な準備をしながら、「遊ぶことは生きること」というキャッチフレーズの元、4ヶ月に渡って建築の構造、デザインや設計図、ロケーションハンティングなど様々なことを学んだ末、遂に5つの「秘密基地」を完成させました。そのオリジナリティーあふれる秘密基地たちを紹介して行きたいと思います。