「artscape」としてスタートした1996年からサイトをリニューアルした2024年3月までの記事を、下記のリンクからご覧いただけます。

号数

フォーカス(2009-2024)
artscapeが注目している展覧会やアートシーンをレポートする特集記事。
キュレーターズノート(2009-2024・継続中)
全国の美術館学芸員やインディペンデント・キュレーターによる展覧会、研究調査、地域のアート情報のリポート。
レビュー/プレビュー(2009-2024・継続中)
ライター&批評家によるアート・デザイン・写真・建築・パフォーミングアーツ・書籍などのショートレビュー。近刊書籍をアートスケープ編集部が紹介する「カタログ&ブックス」も。
トピックス(2010-2023)
いまアートシーンで起きていることを知るためのシンポジウムやアートイベントのリポート、インタビュー記事など。

  • artscapeでみる「3.11以降のアートシーン」(2012)
    2011年4月1日号から2012年3月15日号までに掲載した震災に関係するレビュー等をまとめた。バックナンバーから厳選した全209本の記事で「3.11以降のアートシーン」を振り返る。
  • オルタナティヴ・アートスクール(2019)[白坂由里/MAD(Making Art Different)、アートト スクール、Tokyo Art Research Lab(TARL)、アートプロジェクトの0123]
    現場の課題から立ち上げられたオルタナティヴ・スクール。アートと社会との関係が多様化するなかで、いま、どのようなアートの学びが求められているのか。
  • スタッフエントランスから入るミュージアム(2019-2024・継続中)[坂口千秋/襟川文恵内呂博之小川絢子遠藤治郎岩田郁子青山由貴枝有田司
    美術館の縁の下の力持ち、知られざる「アートの仕事人」に出会う。

360°ビュー
360度カメラを用いたパノラマビューと、関係者へのインタビューを交えた展覧会紹介コーナー。編集部が現場からレポート。

スタディ

  • ミュージアムノート(2008)[光岡寿郎]
    メディア論からみたミュージアムとは?
  • ミュージアムIT情報(2008-2009)[須之内元洋]
    アートや情報とのコミュニケーションの未来像を探る。
  • デジタルアーカイブスタディ(2008-2023・継続中)[大橋正司、田良島哲、徳原直子、平諭一郎、本間友+宮北剛己、イトウユウ、中川裕美、三島大暉ほか]
    デジタルアーカイブの動きを多面的に紹介。
  • 展示の現場(2009)[白坂由里/岡安泉、佐野誠、金子智太郎/長谷川祐子]
    アートやアーティストを裏側で支える展示現場の創造者を紹介。
  • 〈歴史〉の未来(2009-2010)[濱野智史]
    デジタル・アーカイブは、歴史を変えるのか?
  • ボーン・デジタルの情報学(2009-2010)[大向一輝]
    ボーン・デジタルとはなにか?あらたなデジタル形態はなにをもたらすのか?
  • アートプロジェクト探訪(2009-2010)[白坂由里、久木元拓]
    アートプロジェクトの現場で、人々はどのようにかかわり、なにが起こっているのか。会期前後、なんでもない日のアートに目を向ける。
  • アート・アーカイブ探求(2009-2024・継続中)[影山幸一]
    「アート・アーカイブ」の独自性と可能性を探求するインタビューシリーズ。鑑賞の視座や注視点、美の探究に必要な知識や絵画の鑑賞方法について。
  • もしもし、キュレーター?(2021-2024・継続中)[杉原環樹/畑井恵、藤川悠、尺戸智佳子、赤井あずみ、森山純子、奥脇嵩大]
    従来のキュレーターの枠組みにとらわれず、ときに特異的な活動を展開する全国各地のキュレーターに話を聴いていく、リレー形式の対談シリーズ。

「Dialogue Tour 2010」(2010-2011)[鷲田めるろ/後々田寿徳、須川咲子、宮城潤、中崎透、蛇谷りえ、三宅航太郎、小森真樹、服部浩之、会田大也、妹島和世、芹沢高志、光岡寿郎]
artscape開設15周年記念企画。リレー形式の対話をとおして日本各地のアート・スペースやコミュニティをつなぐ。

アートワード関連記事

  • アートワード新語追加(2020)
    これまでのアートワード1,581語に、歴史上の重要な用語や2018-2019年の現代アートの動向のなかでのキーワードなど、あらたに50語を追加。
  • トークシリーズ:「Artwords」で読み解く現在形(2013-2014)[暮沢剛巳×足立元×沢山遼×成相肇、成實弘至×井上雅人×蘆田裕史、飯沢耕太郎×土屋誠一×小原真史、五十嵐太郎×藤村龍至×天内大樹、桜井圭介×木村覚、畠中実×金子智太郎、越後谷卓司×阪本裕文、柏木博×鈴木一誌×深川雅文]
    美術、建築、写真、身体表現、デザイン、映像、音……、artscapeが取り上げる各ジャンルのいまを読み解くトーク・シリーズ。
  • いま知っておくべきアートワード50選(2015)[足立元、遠藤亮平、福住廉、蘆田裕史、遠藤みゆき、市川紘司、木村覚、金子智太郎、阪本裕文、暮沢剛巳]
    注目のキーワードとともに2014年のシーンを8分野10名が解説。

artscape blog 第0~11ターム(2004/04-2012/02)[森司、窪田研二、加治屋健司、藤川哲、会田大也、辻村慶人、服部浩之、橋詰宗、竹久侑、光岡寿郎、狩野哲郎、須川咲子、志岐豊、「かじこ|Kajico」管理人、伊藤悠、加藤賢策、吉田有里、藤高晃右、FabLab Japan、作田知樹、小林賢司、大澤寅雄、岩元真明、水野大二郎、加藤潤一、川勝真一、村上祐資、中村英誉、内山幸子、臼井隆志]

artscape Japan(2006-2022)[Christopher Stephens、Susan Rogers Chikuba、Alan Gleason、Colin Smith、J.M. Hammond、Jennifer Pastore、James Lambiasiほか]
英語による日本のアートシーンの情報と批評。Information and critiques of the Japanese art scene by English-language authors.

 

フォーカス(2000-2006)
美のデジタルアーカイブ(2002-2008)[影山幸一]

国内展覧会[四方幸子、開発チエ、太田佳代子、椹木野衣、森司、塚本由晴、村田 真、宮迫千鶴、呉智英、八角聡仁、名古屋覚、飯沢耕太郎、多木浩二、建畠晢、田中純、山家京子、石崎順一、市原研太郎、暮沢剛巳、伊東乾、原久子、倉林靖、西原みん、米田明、吉松秀樹、渡辺妃佐子、後藤武、中ザワヒデキ、長谷川祐子、五十嵐太郎、近藤幸夫、UAF、川出絵里、荒木夏実、南條史生、嘉籐笑子、野々村文宏、林卓行]
海外の話題[長谷川祐子、名古屋覚、村田真、嘉藤笑子、南條史生、熊倉敬聡、四方幸子、毛利嘉孝、真壁佳織、八谷和彦、有馬純寿、宮本隆司、森本蒼、梁瀬薫、森司、中村ケンゴ、建畠晢、市原研太郎]
国際展[八谷和彦、名古屋覚、長谷川祐子、村田真、八角聡仁、有馬純寿、南條史生、四方幸子、市原研太郎、建畠晢]
映画・ビデオ[森田祐三、篠儀直子、多木浩二、五十嵐太郎、北小路隆志、キース・ヴィンセント、中村秀之、阿部一直、熊倉敬聡、園田恵子]
ダンス・舞踏・演劇[熊倉敬聡、鴻英良、桜井圭介、四方幸子、多木浩二]
音楽[柿沼敏江、キース・ヴィンセ ント、西山菊衛、四方幸子、伊東乾、熊倉敬聡、桜井圭介、阿部一直、小沼純一、北小路隆志]
写真[大島洋、島尾伸三、椹木野衣、四方幸子、八角聡仁、飯沢耕太郎、宮本隆司、暮沢剛巳、倉林靖、近藤幸夫、熊倉敬聡、市原研太郎、倉石信乃、柳ヶ瀬和江]
デザイン[菊池誠、山家京子、渡辺妃佐子、原久子、岡由実子、柏木博]
ワークショップ[原久子、大月ヒロ子、村田真、暮沢剛巳、熊倉敬聡]
マンガ[呉智英、UAF]
アート日記[名古屋覚、村田真、熊倉すみ子]
メディア・アート[八谷和彦、毛利嘉孝、嘉藤笑子、森本蒼、四方幸子、有馬純寿、椹木野衣、野々村文宏、近藤幸夫、暮沢剛巳、芹沢高志]
インスタレーション・パフォーマンス[森司、椹木野衣、名古屋覚、四方幸子、長谷川祐子、建畠晢、伊東乾、奥村泰彦、中村ケンゴ、市原研太郎、村田真]
書籍・CD-ROM・LD・ゲーム[多木浩二、桝山寛、暮沢剛巳、森岡祥倫、鷲田めるろ]
建築・都市・アーバニズム[塚本由晴、槻橋修、毛利嘉孝、岩谷洋子、柏木博、菊池誠、松畑強、米田明、暮沢剛巳、五十嵐太郎、南條史生、熊倉敬聡、今井公太郎]
美術館・ギャラリー[槻橋修、岡由実子、村田真、ヴァネッサ・カステラーノ、市原研太郎、南條史生、原久子]
美術館学[UAF]
アートマネージメント[太下義之、森司、太下義之]
メセナ[熊倉すみ子]
イヴェント、プロジェクト[四方幸子、村田真、毛利嘉孝、熊倉敬聡、原久子、塚村真美、南條史生、嘉藤笑子]
プレヴュー・会議・講演・シンポジウム[四方幸子、太田佳代子、毛利嘉孝、熊倉敬聡、松畑強、森口まどか、槻橋修、村田真、暮沢剛巳、南條史生、原久子]
インタヴュー[村田真、森司、北小路隆志、中村ケンゴ、嘉藤笑子、原久子]
連載 美術の基礎問題 ……村田 真
2000年 ヴェネツィア・ビエンナーレ参加作品 アートプロジェクト「Made in Tokyo」[塚本由晴]
オリジナル・ウェブ・アート作品 サイト・スペシフィック・アート 「Container-ship」