artscapeレビュー
新交響楽団 第235回演奏会
2016年12月15日号
会期:2016/11/03
東京芸術劇場コンサートホール[東京都]
プロの楽団ではないが、『魚座の音楽論』の著者である吉松隆が作曲した「鳥のシンフォニア」と、アイヌ語をタイトルに入れた伊福部昭の「シンフォニア・タプカーラ」を聴いてみたくて、足を運んだ。どちらもリズムが目立つ躍動感のある現代音楽だった。プログラムに収録された吉松へのインタビューが面白い。
2016/11/03(木)(五十嵐太郎)
2016年12月15日号
会期:2016/11/03
東京芸術劇場コンサートホール[東京都]
プロの楽団ではないが、『魚座の音楽論』の著者である吉松隆が作曲した「鳥のシンフォニア」と、アイヌ語をタイトルに入れた伊福部昭の「シンフォニア・タプカーラ」を聴いてみたくて、足を運んだ。どちらもリズムが目立つ躍動感のある現代音楽だった。プログラムに収録された吉松へのインタビューが面白い。
2016/11/03(木)(五十嵐太郎)