建築の皮膚と体温 ──イタリアモダンデザインの父、ジオ・ポンティの世界──展:artscapeレビュー|美術館・アート情報 artscape

2018年08月01日号
次回9月3日更新予定

artscapeレビュー

建築の皮膚と体温 ──イタリアモダンデザインの父、ジオ・ポンティの世界──展

2014年07月15日号

会期:2014/06/06~2014/08/19

LIXILギャラリー大阪[大阪府]

LIXILショールーム大阪にて、「建築の皮膚と体温:イタリアモダンデザインの父、ジオ・ポンティの世界」展を見る。ミラノ駅前のピレリ・ビル以外にも、住宅、教会、プロダクトなど、彼が生涯に手がけてきた多くの作品を紹介するが、日本ではその全貌があまりちゃんと知られていないことが改めてうかがえる内容だった。開口やタイルなど、建物の表面へのこだわりが、大きな特徴と言えるだろう。心憎い遊び心で、モダニズムを消化したデザインが楽しい。常滑のINAXライブミュージアムに続き、大阪会場でも展示デザインを担当したトラフは、ポンティのテイストに応えている。

2014/06/16(月)(五十嵐太郎)

artscapeレビュー /relation/e_00026878.json l 10100679

2014年07月15日号の
artscapeレビュー

文字の大きさ