2019年07月15日号
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artscapeレビュー

プレビュー:ウィリアム・ケントリッジ《時間の抵抗》

2014年02月01日号

会期:2014/02/08~2014/03/16

元・立誠小学校 講堂[京都府]

来年に京都市内で開催される「PARASOPHIA:京都国際現代芸術祭2015」。本展はそのプレイベントであり、南アフリカの美術家、ウィリアム・ケントリッジの大規模なインスタレーション作品《時間の抵抗》を見ることができる。同作品は2012年の「ドクメンタ」で発表され、5面スクリーンの映像と、多重音響、象徴的な運動機械で構成されている。内容は、人間が時間に対して持つアンビバレントな感情を詩的に綴ったものだ。彼の作品を見るのは2009年に京都国立近代美術館で行なわれた個展以来だが、当時の感動を再び味わえることが嬉しい。

2014/01/20(月)(小吹隆文)

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