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現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展

2014年10月15日号

会期:2014/09/06~2014/10/26

名古屋市美術館[愛知県]

巡回展なので、東京国立近代美との見せ方の違いが興味深い。例えば、中国近代美術のセクションは二階の後半に移動し、逆にリヒター、杉本博司、シュトゥルートらの作品が早めに登場する。また東京が明快に空間として各部屋を分節していたのに対し、名古屋では既存の可動間仕切りを使いながら、各セクションはゆるやかに連続していく雰囲気だった。

2014/09/14(日)(五十嵐太郎)

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