2017年10月15日号
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artscapeレビュー

《シアトル美術館》

2015年12月15日号

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[アメリカ合衆国、ワシントン]

竣工:1991年

ヴェンチューリらが設計した《シアトル美術館》にて、シンポジウムのメンバーと合流し、案内をしてもらいながら、アートを取り込んだ水辺の再開発計画を見学する。市民にプロジェクトの概要を伝える情報館の存在がよい。続いて、Path with Artというホームレスらの大人を対象にしたアート教育のプログラムを運営する団体を訪問する。アートを通じて、社会に貢献しようというミッションを遂行しており、シンポジウムのテーマと関係ある運動だ。夕方、ワシントン大学のヘンリーアートギャラリーへ。基調講演をする予定の北川フラムが、砂川の米軍基地に反対する運動に参加した過去の逮捕歴を理由に、アメリカ入国が許可されず、まさかの本人不在となった。ビデオメッセージの後、企画者のジャスティンが代わって、越後妻有の芸術祭を紹介する。
写真:左=上から、シアトル美術館、同上、水辺の再開発計画、同上 右=上から、Path with Art、ヘンリーアートギャラリー、同上

2015/11/12(木)(五十嵐太郎)

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