2017年07月15日号
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artscapeレビュー

あいちトリエンナーレ2013 記者会見/シンポジウム「美術と身体 建築と場所」

2011年11月15日号

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会期:2011/10/21~2011/10/21

愛知芸術文化センター 12F アートスペースA[愛知県]

愛知芸術文化センターにおいて、筆者が芸術監督をつとめる、あいちトリエンナーレ2013のコンセプトと最初の作家発表を行なった。タイトルは、「揺れる大地─われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活 Awakening─where we are standing ?:earth, memory and resurrection」である。最初の作家発表は、青木野枝、石上純也、奈良美智、名和晃平の4名。主に場所や空間系の作家、あるいは先端的な表現を行なう作家として選んだ。3.11に絡む記憶や復活につながるテーマを作家が展開するには、まだ時間がかかるだろう。この日は、午前の有識者への説明、実行委員会での承認、記者会見、夕方の浅田彰とのトークイベントと、合計4回主旨を説明した長い1日となった。浅田は相変わらず、膨大な知識と反射神経に裏付けられた圧倒的な言語パフォーマンスによって会場を圧倒させた。

2011/10/21(金)(五十嵐太郎)

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