2018年06月15日号
次回7月2日更新予定

artscapeレビュー

2次元×3次元  秋山祐徳太子・池田龍雄・田中信太郎・吉野辰海による平面と立体の新作展

2017年02月15日号

会期:2017/01/23~2017/02/04

ギャラリー58[東京都]

平均年齢80歳を超える4人の「歩く戦後美術史」によるグループ展。歩くといってもギャラリーはよりによってエレベータのないビルの4階にあるから、会場に行くだけでも大変だ。秋山は相変わらずのブリキ彫刻とレリーフ、田中も相変わらずユーモラスなミニマルドローイング、池田も相変わらず、ホントに相変わらず丁寧なアクリル画を出している。吉野は相変わって、頭にトウガラシの突き刺さった犬の彫刻のほか、犬の目、耳、口、鼻、足の肉球をドアップで描いたドローイングを出品。これは5感を表わすという。新境地か。

2017/01/25(水)(村田真)

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