2021年09月15日号
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artscapeレビュー

プレビュー:『HARAJUKU PERFORMANCE + (PLUS)2009』/庭劇団ペニノ『太陽と下着の見える町』/快快のGORILLA

2009年12月01日号

年末恒例になってきた『HARAJUKU PERFORMANCE+』(12月19日~23日)。今年はやはりロマンチカと菊地成孔のコラボレーションが気になりますね。庭劇団ペニノ『太陽と下着の見える町』(12月5日~13日@にしすがも創造舎)も必見。タニノクロウの想像力は演劇という枠に縛られないところがあって、たとえば、演劇人よりも松本人志などと並べてみたらよいのかもしれない(「ガキの使い~」とか)。今回は、強烈な想像力がかなりはっきりと彼一流の「エロ」へと絞られているよう、その点でも見逃せません。もちろん快快のGORILLAイベント(特に12月11日)も見逃せません。チェルフィッチュと快快の「F/T」での出会いなんて、シュルレアルな事件になること間違いなしです。
ああもう今月でゼロ年代終了!来年は新しいディケイドのはじまりです(不況は一層ひとの心を萎ませるでしょうが、だからこそ作家の使命は一層高まりまた問われるに違いないですね。そう思うと楽しみな次の十年でもあります)!

2009/11/30(月)(木村覚)

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