2018年10月15日号
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artscapeレビュー

台湾カルチャーミーティング 台湾文化センター主催トークイベント 第1回「台湾建築散歩──戦後台湾建築史と都市景観の今」

2016年04月15日号

会期:2016/03/19

台湾文化センター[東京都]

台湾文化センターにおいて、通訳と司会を担当した天野健太郎の仕切りで、建築史家の李清志とともに、戦後台湾建築史を振り返るトークを行なう。しばらく政府によってモダニズムよりも中華イデオロギーのデザインが優先されていたが、戒厳令が解かれた後、1990年代にアメリカ型のポストモダンが開花する。この頃、初めて台湾を訪れたのだが、足を踏み入れた恐竜をテーマにしたインディアン・レストランが、当時の開放的な雰囲気をよく示したデザインだったことを知る。また近代建築の保存運動も開始したという。そしてゼロ年代以降の日本建築ブームなどの流れをおさらいした。

2016/03/19(土)(五十嵐太郎)

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