2019年12月01日号
次回12月16日更新予定

artscapeレビュー

神戸ビエンナーレ2013「横尾忠則 感応する風景」展/横尾忠則 肖像図鑑

2013年12月15日号

兵庫県立美術館(2013/10/01~12/01)/横尾忠則現代美術館(2013/09/28~2014/01/05)[兵庫県]

前回の神戸ビエンナーレでは、兵庫県立美術館が同時期に開催した榎忠展が圧倒的なインパクトだった。今回はここと、新設された横尾忠則現代美術館が、同時に横尾展を行なう。前者は風景画、後者は人物画をテーマとする。Y字路シリーズは、時空間がねじれた感じで、建築畑には興味深い。また兵庫県立美術館の「2013年度コレクション展2」は地味だし、公式ガイドブックでも触れられていないが、関西のアート界を45年間支えた大阪の信濃橋画廊に焦点をあてた好企画である。地域の歴史を振り返り、ギャラリーの変遷と大きさもわかるようにしており、素晴らしい。

2013/11/03(日)(五十嵐太郎)

artscapeレビュー /relation/e_00023558.json、/relation/e_00023559.json、/relation/e_00023216.json l 10094341

2013年12月15日号の
artscapeレビュー

文字の大きさ