「クローゼットとマットレス」スミルハン・ラディック+マルセラ・コレア展:artscapeレビュー|美術館・アート情報 artscape

2018年08月01日号
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「クローゼットとマットレス」スミルハン・ラディック+マルセラ・コレア展

2013年10月15日号

会期:2013/09/04~2013/11/30

メゾンエルメス8階フォーラム[東京都]

チリの建築家とアーティストのユニット。大きいほうの展示室には、マットレスを丸めてヒモで吊るした異形のオブジェがいくつも並び、もうひとつの展示室には高床式の小屋のようなクローゼットが置かれ、暗い内部に入れるようになっている。個人にとってきわめて親密な家具であるマットレスとクローゼットを通じて、記憶の領域に迫ろうという意図らしいが、日本人にはあまりなじみのない家具だけにピンと来なかった。これが押入れとフトンだとぜんぜんイメージが違ってくるし。

2013/09/14(土)(村田真)

2013年10月15日号の
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