artscapeレビュー
河文
2016年10月15日号
[愛知県]
夜は料亭の河文にて食事をいただく。有名な水鏡の間ではないが、その向かいの部屋で食事後に若女将による説明と案内をしてもらう。数年前、バリアフリーや結婚式に対応する工事などで内装が変わった部分も少なくないが、水鏡の間を設計した谷口吉郎と名鉄の関係、息子の谷口吉生に水を使うデザインが継承されたことを改めて感じる。ちなみに、流政之は自ら庭への作品の設置を申し出たという。
2016/09/24(土)(五十嵐太郎)
2016年10月15日号
[愛知県]
夜は料亭の河文にて食事をいただく。有名な水鏡の間ではないが、その向かいの部屋で食事後に若女将による説明と案内をしてもらう。数年前、バリアフリーや結婚式に対応する工事などで内装が変わった部分も少なくないが、水鏡の間を設計した谷口吉郎と名鉄の関係、息子の谷口吉生に水を使うデザインが継承されたことを改めて感じる。ちなみに、流政之は自ら庭への作品の設置を申し出たという。
2016/09/24(土)(五十嵐太郎)