2017年07月15日号
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artscapeレビュー

平戸貢児展

2014年02月15日号

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会期:2014/01/09~2014/01/25

ギャラリーなつか[東京都]

アンゼルム・キーファーが遠近感を強調して描き出したような、古代遺跡を思わせる建築的な金属彫刻。タイトルは《CULTIVATION-Silver wall-》で、作者によれば「古代から連綿と続く人びとの行いや息づかい、それはまた、人が育み培うことで、文化や文明という名の壮大なエネルギーとなって蓄積されていく」。80年代にデビューしたポストもの派らしく、かたくなに普遍的なるものを求めている。

2014/01/25(土)(村田真)

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