2019年09月15日号
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artscapeレビュー

カタログ&ブックス│2012年8月

2012年08月15日号

展覧会カタログ、アートにまつわる近刊書籍をアートスケープ編集部が紹介します。

3.11/After 記憶と再生へのプロセス

監修:五十嵐太郎
発行日:2012年8月15日
発行:LIXIL出版
価格:2,625円(税込)
サイズ:A5判、319頁

2012年3月仙台と、フランス・パリで開催された建築展「3.11──東日本大震災の直後、建築家はどう対応したか」の展覧会採録と、東北大学せんだいスクール・オブ・デザイン特別講義「復興へのリデザイン」でのレクチャーを基にまとめられた。巻頭対談として隈研吾と五十嵐太郎「After 3.11 を生きるということ。」、巻末「[ブックレビュー]震災を読む25冊」など。



インタラクションデザイン/RCAデザイン教育の現在 神戸芸術工科大学レクチャーシリーズII……5

編集:神戸芸術工科大学デザイン教育研究センター
発行日:2012年3月27日
発行:新宿書房
価格:2,100円(税込)
サイズ:A5変判、168頁

イギリスのロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)で行われている最先端の「インタラクション・デザイン」の研究と教育メソッドを紹介する。RCAのアンソニー・ダン教授へのインタビューやRCAのデザイン・インタラクション学科で学んだスプツニ子! の大学特別講義を収める。他に学生などによるプロジェクト作品を紹介。[新宿書房サイトより]



パリの運命

著者:ル・コルビュジエ
翻訳者:林要次、松本晴子
発行日:2012年7月30日
発行:彰国社
価格:1,260円(税込)
サイズ:四六変判、92頁

ル・コルビュジエがパリの運命を託したのは、人と生が輝く都市であり、すまいだった。ル・コルビュジエの《輝く都市》の入門書にして、その核心『パリの運命』。[彰国社サイトより]



NAOSHIMA NOTE 2012.6 建築でみるベネッセアートサイト直島

編集:ベネッセアートサイト直島
発行日:2012年6月5日
発行:ベネッセアートサイト直島
サイズ:B5判/16頁

1992年のベネッセハウス以来のそれぞれの建築家の思想を反映しつつ、場の特性を深く読み込んだ空間をもち得た、周囲の環境、自然、そしてアート作品と一体になっている建築が建設されてきた。ベネッセアートサイト直島のアートや自然と同様に、建築の重要性を常に考え、島の風土や歴史を尊重し、瀬戸内海の光や空気、海や木々に溶け込んだ建築を建築家と共に目指してきた直島、豊島、犬島の建築を通して、これまでのベネッセアートサイト直島を振り返る。「ベネッセアートサイト直島20年建築史」、五十嵐太郎による「建築と美術と風景が融合し、世界のどこにもない場所をつくる」掲載。



インタラクションデザイン KDU, RCA, MAU, IAMASジョイントワークショップ2012報告

編集:神戸芸術工科大学デザイン教育研究センター
発行日:2012年6月20日
サイズ:A5判/167頁

神戸芸術工科大学にて2011年度共同研究「情報化社会における大学のデザイン導入教育に関する研究」の研究教育プログラムの一環として、ロンドンRCAからデザイナーのフィオナ・レイビイ氏を招聘、武蔵野美術大学情報科学芸術大学院大学、神戸芸術工科大学の三大学ジョイントによるデザインワークショップの記録。1日のうちのコアタイムはすべて英語でコミュニケーションを行なうなかでの、学生らのアイデアあふれるプロジェクト提案、プレゼンテーションでの活発な討議が行なわれた。



ねもは003

発行日:2012年8月8日
価格:1,300円(税込)
サイズ:A5判、144頁

東北大学大学院有志が制作する建築雑誌。今号の特集は「建築のメタリアル」と題し、現代の情報と物質の関係を明らかにすることで、ジャンルの対立を越えたこれからの建築の「現実」の有り様をかたどる。早稲田大学芸術学校校長である鈴木了二氏や、慶應義塾大学環境情報学部准教授である田中浩也氏のインタビューを掲載。
http://nemoha.blog.fc2.com/

2012/08/15(水)(artscape編集部)

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